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よしだ眼科クリニック

弁天町
眼科
  • マイナンバーカードの健康保険証利用
  • 専門医在籍
  • 英語対応
  • 駅徒歩5分以内
  • 駐車場あり

よしだ眼科クリニック
ご予約・お問い合わせ

診療時間

午前: 月~土 9:30~12:30
その他: 月火水金 16:30~19:00
休診日: 日・祝

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編集部からのおすすめポイント

よしだ眼科クリニック「大阪府 糖尿病網膜症」の特徴

・糖尿病網膜症の早期発見と早期治療に注力!

よしだ眼科クリニックは、糖尿病網膜症の早期発見と早期治療に注力しています。糖尿病網膜症は、糖尿病の期間が長いほど発症率が高く、高血糖状態が長く続くと症状が進行しやすくなるそうです。特に、糖尿病網膜症の初期段階は自覚症状がなく、放置すると増殖糖尿病網膜症に移行する可能性が高まります。増殖糖尿病網膜症は、網膜出血や網膜剥離などの視力障害を引き起こし、症状が重いほど治療が困難になるそうです。同院では、糖尿病網膜症を早期発見するために、定期的な目の検査を提供しています。高血糖な食事を好む人や糖尿病の期間が長い人は、目の健康を守るためにも、定期的な糖尿病検査と眼科検診を受けましょう。同院は、19時まで眼科診療を行っているため、仕事帰りや遅い時間に検査を受けたい人は、電話で予約を入れて来院しましょう。

・眼底深部まで撮影できる3次元眼底像撮影装置を導入!

よしだ眼科クリニックは、糖尿病網膜症をはじめとする目の病気を防ぐために、眼底深部まで撮影できる3次元眼底像撮影装置を導入しています。3次元眼底像撮影装置は、眼底の深部まで撮影できる機器で、眼底の血管や網膜の細部を詳細に確認できるそうです。主に、糖尿病網膜症や網膜静脈閉塞症、黄斑円孔などの網膜疾患の検査に用いられます。眼底の深部から脈絡膜までの層を3次元で撮影できるため、目の状態を詳しく知りたい人におすすめです。
さらに、3次元眼底像撮影装置を使用した検査は、撮影中に目の不快感を感じにくく、スピーディーに検査を受けられるそうです。高速な撮影スピードにより、撮影中の眼球運動の影響を受けずに画像を取得できます。40代を過ぎて長期間目の検査を受けていない人や、糖尿病網膜症を発症していないか不安な人は、気軽に受診してみてください。

よしだ眼科クリニック「大阪府 IPCL」の特徴

デメリットやリスクも誠実に説明するIPCL治療

よしだ眼科クリニックは、年齢によってICLを諦めてしまった方や白内障が始まるまで老眼鏡で我慢する方の新たな治療法の選択肢として、IPCL治療にも力を入れています。診療で心がけていることは、遠方も近方も見やすくなるという治療のメリットだけでなく、歴史が浅いというデメリットやリスクも誠実に説明することだそうです。そのため、ケースによっては、治療エビデンスや鮮明度の問題から、ICLをおすすめするケースもあるといいます。また、診療を実施する前には、IPCLを希望する方に対して、遠近両用のコンタクトレンズを試してもらい、見え方の問題がなければIPCL治療を検討するステップをすすめる場合もあるそうです。手術の際は、患者さんにリラックスした状態で手術を受けてもらえるよう、緊張や不安を和らげる笑気麻酔の吸入にも対応されています。

網膜硝子体手術の日帰り手術に対応

よしだ眼科クリニックは、全身状態から入院が必要となる場合を除き、日帰りでの網膜硝子体手術(※)も実施されています。同クリニックの診療は、数多くの網膜硝子体手術を経験している医師が術前の診察から執刀まで一貫して担当しているそうです。手術時間は、30分〜2時間程度だそうで、痛みに敏感な患者さんには必要に応じて、麻酔を追加することも可能だといいます。50歳以上の患者さんは、硝子体手術によって白内障の進行が促進されるおそれがあるため、同クリニックでは白内障手術を同時に行う場合もあるそうです。また、安全性が高い手術となるよう同時手術も行っており、術前および術後の眼内炎や飛蚊症などのリスクの軽減などにも努められています。

※術前検査・術後の経過観察が必要です。

医療機関情報

医療機関名

医療法人 ひつじ会 よしだ眼科クリニック

院長

吉田 稔

診療時間

午前: 月~土 9:30~12:30
その他: 月火水金 16:30~19:00
休診日:日・祝

アクセス

大阪府大阪市港区弁天1-3-3 クロスシティ弁天町2F
  • 最寄り駅: 弁天町
    徒歩1分
  • 駐車場:無料

お問い合わせ

在籍する専門医・認定医

日本眼科学会 眼科専門医

対応できる外国語

英語