ジェイズ胃腸内視鏡・肛門クリニック
- オンライン診療対応
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- マイナンバーカードの健康保険証利用
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- 駅徒歩5分以内
- 駐車場あり
ジェイズ胃腸内視鏡・肛門クリニック
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編集部からのおすすめポイント
ただともひろ胃腸科肛門科「埼玉県 ピロリ菌検査」の特徴
・ピロリ菌の5次除菌まで対応
ただともひろ胃腸科肛門科では、ピロリ菌の除菌治療において、初回の除菌から5次除菌まで対応しています。
ピロリ菌の有無は便検査・尿検査・採血で検査され、同クリニックでは主に便検査(ピロリ菌の抗原を調べる検査)が行われています。
検査でピロリ菌の感染が確認された場合、抗生物質を用いた初回除菌治療が開始されます。この治療で除菌が成功するケースが多いとされていますが、一部の患者さんは除菌が完了しない場合があります。
初回で除菌しきれなかった場合は、異なる抗生物質の組み合わせを使用した2次除菌治療が行われます。ただともひろ胃腸科肛門科では、3次・4次、さらには5次除菌まで対応しており、耐性のあるピロリ菌の除菌を目指しています。
ピロリ菌除菌が完了したかどうかは、便検査または尿素呼気検査(検査薬服用前後の呼気を集めて行う検査)を行い、確認されます。
ピロリ菌の1次・2次検査や治療は保険診療の対象ですが、除菌治療を行う前に、胃内視鏡検査で胃炎の診断を受ける必要があります。
そのほかの条件として、除菌治療を胃内視鏡検査後から6ヵ月以内に行うこと、ただともひろ胃腸科肛門科ではないクリニックで胃内視鏡検査を受け、胃炎と診断された場合は検査から6ヵ月以内であることなどが挙げられます。
3次以降の除菌治療は自費となり、費用は約1万円です。ピロリ菌に感染していても胃内視鏡検査を避けたい場合や、保険診療で使用する除菌薬にアレルギーがある場合は、自費診療となります。
・胃カメラ・大腸カメラの同日検査が可能
ただともひろ胃腸科肛門科では、胃カメラと大腸カメラの同日検査が行われています。一度の受診で両方の検査を済ませられるため、通院の手間が減り、診断や治療のスピードアップが期待できます。食道・胃・十二指腸・大腸の粘膜を直接観察でき、がんの早期発見や予防につながります。全身の健康をチェックしたい方は、胃カメラ・大腸カメラの同日検査の利用を検討してみてください。
胃カメラ検査には直径5.4mmの細いスコープを用いるため、嘔吐反射が少ないとされています。
一方、大腸カメラ検査では先端キャップを用いた無送気軸保持短縮法(空気を入れずに腸管を畳みながら真っ直ぐ内視鏡を進めていく挿入方法)が採用されています。
これらの検査方法は、患者さんの苦痛がなるべく抑えられるように考慮されています。
また、胃カメラや大腸カメラ検査には、画像や検査データの集計速度や従来の機能が向上した内視鏡マネジメントシステム(内視鏡業務の効率化を支援するITシステム)を導入するなど、検査の精度と安全性の向上にも取り組まれています。
ジェイズ胃腸内視鏡・肛門クリニック「埼玉県 逆流性食道炎」の特徴
・胃内視鏡検査で逆流性食道炎の早期発見に注力
ジェイズ胃腸内視鏡・肛門クリニックは、逆流性食道炎などの病気を早期発見するために、胃内視鏡検査に注力しているそうです。同クリニックは、先進的な設備の導入にも力を入れており、人工知能を搭載した内視鏡画像診断支援システムなども活用して検査を行っているといいます。精度が高いだけでなく、患者さんの負担を少なくするよう配慮しながら検査を進めてくれるそうなので、内視鏡検査を検討している方は相談してみてはいかがでしょうか。同クリニックでは、内視鏡検査中に患者さんにモニターを見せて、説明も行っているそうです。リアルタイムで、状況を伝えてもらうことができるため、ご自身の状態に対する理解も深まりそうですね。
・デジタル直腸肛門鏡を用いた精度が高い検査を実施
ジェイズ胃腸内視鏡・肛門クリニックの肛門科診療は、肛門や直腸の状態をリアルタイムで映し出すことができるデジタル直腸肛門鏡を導入しているそうです。同クリニックによると、この機器を導入したことで、モニターで患者さん自身の切れ痔やいぼ痔の状態が確認できるため、患者さん自身も症状をより理解しやすくなったといいます。検査の結果、手術が必要となった場合は埼玉県内の病院を紹介してもらえるそうなので、心強いですね。お尻の悩みは、デリケートではありますが、早期発見・早期治療につなげるためにもまずは、診療を受診してみてはいかがでしょうか。
医療機関情報
医療機関名
院長
診療時間
午後: 月火木金 15:00~16:30
休診日:水・日・祝・土午後
アクセス
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最寄り駅:
武蔵浦和
JR埼京線武蔵野線 武蔵浦和駅前より徒歩4分 - 駐車場:有料:90台
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在籍する専門医・認定医
・日本大腸肛門病学会 大腸肛門病専門医
・日本消化器病学会 消化器病専門医