小笠原クリニック

小笠原クリニック「京都市 消化器内科」の特徴

【2024年】京都市の消化器内科 おすすめしたい9医院

・消化器に関する病気に幅広く対応

小笠原クリニックでは、胃カメラ、大腸カメラ、ヘリカルCTなどの検査機器を取り揃えており、食道や胃、十二指腸、小腸、大腸、肝臓、胆のう、すい臓など消化器に関する病気に幅広く対応しています。
胃カメラ（胃内視鏡検査）では主に、鼻から挿入する経鼻内視鏡検査を行っており、不快な嘔吐反射（えづき）が起こりにくくなっています。希望する人は、口から挿入する経口内視鏡検査も可能です。
また、大腸カメラ（大腸内視鏡検査）に抵抗のある人は、大腸カメラの代わりに大腸CT検査も受けられます。大腸CT検査はレントゲンと同じ仕組みなので、痛みや不快感がほとんどありません。ただし、ポリープが発見された場合は大腸カメラによる精密検査が必要です。
鍵付きのロッカーを備えた男女別の更衣室を備えるなど、プライバシーにも配慮されています。

・人間ドックで病気の早期発見に注力

小笠原クリニックでは、自由診療の健康診断や人間ドックが受けられます。
人間ドックは基本コース、一般コース、消化器特別コースの3つあります。
基本コースは血液検査や胸部レントゲンなど、通常の健康診断と同じようなメニューです。一般コースには、基本コースに加えて、胃カメラや腹部マルチスライスCTなどが含まれています。消化器特別コースにはさらに、大腸カメラや細胞診などが含まれ、希望する人は脳や血管、がん検査などのオプション追加も可能です。
また、小笠原クリニックでは、ある程度大腸カメラの代わりになる「大腸CT」や、身体の断面画像を一度に複数枚撮影できる「マルチスライスCT」など、さまざまな設備を導入し、負担の少ない検査を目指しています。日頃の健康づくりに役立ててみてはいかがでしょうか。