三島クリニック

三島クリニック「川崎市 医療脱毛」の特徴

【2024年】川崎市の医療脱毛 おすすめしたい6医院

・医師によるレーザー脱毛で短時間でつるつるのお肌に！

三島クリニックでは、医療用レーザー脱毛を提供されています。医療用レーザーは黒い組織に吸収され反応し、高熱を生じる特性を持っているため、レーザーを照射するとメラニンを多く含む毛球部、立毛筋付近部にある毛の再生に必要な幹細胞を選択的に破壊できるそうです。照射されたレーザーのうち80〜90％が表皮を通過して皮下組織に入り込み、メラニンと反応しなかったレーザーは皮膚の深い部分でごく小さな熱エネルギーに変換されるので、火傷を引き起こす心配はないといいます。
ムダ毛処理で毛を抜いている方は毛包内に毛がないためレーザーが届いても反応しないので、施術前はムダ毛を抜かないで剃るようにする必要があるそうです。また、肌に日焼けや抜毛後の色素沈着がある場合は、表面のメラニンにレーザーが吸収されてしまい毛包まで届かないため、施術前に海水浴や日焼けサロンなどで過度な日焼けをしないように注意しましょう。
最低3回以上の施術が必要となり、完了までの回数は個人差があるため、その後は患者さん一人ひとりの結果を見ながら施術回数を追加していくそうです。

・軟膏とレーザーを使用するシミ消し治療！

三島クリニックでは、医師による軟膏とレーザーを併用するシミ消し治療も提供されています。シミは紫外線や炎症からお肌を守るために、色素産生細胞が分泌するメラニン色素が角質に層を作って沈着している状態であるため、紫外線を避けて肌荒れを防ぐことがシミを作らず増やさないために重要だといいます。
シミには色々なタイプがあり、新しいシミや薄いシミには市販の美白剤も有効ですが、2ヶ月以上使用しても効果の無いもの、長年のシミや厚さのあるシミの場合は、医師の処方する軟膏療法や、ミクロ粒子の研磨剤を吹き付け肌の表面を削るアブレージョン、レーザー治療をおすすめされています。
軟膏療法では、レチノイン酸軟膏とハイドロキノン軟膏を併用されており、レチノイン酸の作用によりお肌の入れ替わりを早めてくすんだ角質を取り除き、その一方でハイドロキノンの働きによりメラニン色素の合成を抑え込んで短期的にシミをなくすことができるといいます。
シミの中でも角質に原因のあるものは角質ごと取り去ることが効果的で、メラニン色素だけを選んで破壊するレーザーを使うことで、患部の角質だけを綺麗に一瞬のうちに消すことができるといいます。