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船橋レディスクリニック

古河
内科小児科産婦人科
  • 専門医在籍
  • 英語対応
  • 駐車場あり

船橋レディスクリニック
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診療時間

午前: 月~土 9:00~11:30
休診日: 日・祝

編集部からのおすすめポイント

船橋レディスクリニック「茨城県 無痛分娩」の特徴

・陣痛促進剤の使用をなるべく抑えた無痛分娩に配慮

船橋レディスクリニックでは、陣痛の痛みを感じる神経に麻酔をかける硬膜外麻酔を利用した無痛分娩を行っています。無痛分娩では、お産の進行が遅れた際に陣痛促進剤や吸引分娩・鉗子分娩を利用することもあるそうですが、同院ではなるべく陣痛促進剤の使用を抑えるように配慮しているとのことです。そのために、原則として陣痛開始後ある程度子宮口が開いたタイミングで麻酔を実施しているそうです。
無痛分娩では、分娩監視装置などを活用しつつ、妊婦さんと赤ちゃんの状態やお産の進行状況を見て、麻酔の効き具合を随時調整していきます。麻酔の効きが悪い場合には、麻酔チューブの入れ替えなどを行うこともあるそうです。
無痛分娩を希望する場合は、妊娠28週前後を目安に申し込みします。陣痛が始まってからでも無痛分娩に切り替え可能ですが、十分説明したうえで処置を行うため、通常より時間を要したり、タイミングを逃して無痛分娩ができなかったりする場合もあるそうです。なお同院では、陣痛前に入院して行う計画分娩には対応していません。

・妊婦さんの悩みに寄り添った診療を実施

船橋レディスクリニックでは、妊婦さんのさまざまな悩みに寄り添った診療を実施しています。
たとえば、ひとり1時間の枠で助産師さんの健診を受けられるようにしており、出産・母乳・栄養・体調・家族・生活など、気になることをじっくり相談できるようになっています。この健診は、妊娠16週以降で身体に異常が無い妊婦さんを対象としており、基本的な確認事項は通常の妊婦健診と同様の内容です。さらにこちらの健診では、家族と一緒に話を聞けるメリットもあります。助産師から健診を受けた場合は医師の診察はありませんが、万が一所見があった場合にはすぐに医師に報告してもらえます。
同院では、実家での出産を希望する人に向け、里帰り分娩にも対応可能です。妊娠8カ月までに同院を受診する必要がありますが、電話での分娩予約を行っているそうなので、気になる人は早めの相談がおすすめです。

医院情報

医院名

医療法人 寿恵会 船橋レディスクリニック

院長

船橋 宏幸

診療時間

午前: 月~土 9:00~11:30
休診日:日・祝

アクセス

茨城県古河市諸川657-3
  • 駐車場 無料:30台

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英語