おおの整形外科内科医院

おおの整形外科内科医院「松山市 整形外科」の特徴

【2025年】松山市の整形外科 おすすめしたい6医院

・多彩なリハビリ機器を使用したリハビリテーション

おおの整形外科内科医院は、多彩なリハビリ機器を導入したリハビリテーションを行っています。理学療法士や作業療法士が、患者さんの身体の状態を評価・測定した結果をもとに、一人ひとりに合わせたプログラムを作成しているそうです。痛みや症状の軽減を目的とした物理療法では、多彩なリハビリ機器を使用して治療を行っています。
例えば、シンクロウェーブは下半身を動かすことで刺激を与え、背骨や骨盤の動きの緩和、上半身と下半身の緊張を和らげるマシンです。また、マイクロタイザーは筋肉の深層まで届いて温めることで、血行を促進して痛みの緩和を図ることを目的とした温熱機器です。ほかにも、ウォーターベッドや超音波機器、ホットパック、半導体レーザー治療器、頚椎・腰椎牽引装置など、幅広い機器を完備しています。

・骨粗鬆症の早期発見や治療を行っている

おおの整形外科内科医院は、骨粗鬆症の早期発見や治療を提供しています。骨粗鬆症は閉経後の女性ホルモンの変化と関係していることから、女性の患者さんにみられる疾患です。自覚症状がなく進行すると、気付いたときには骨折しており、骨折が原因で介護や寝たきりになるケースもあるそうです。同院では、健康で元気に日常生活を送れる健康寿命を延ばすために、骨粗鬆症の早期発見を重視しています。
診断方法は、骨の強さを評価する骨密度検査で行います。検査の時間は5分～15分ほどなので、身体に負担も少なく検査できるでしょう。
骨粗鬆症と診断された場合は、食事療法や運動療法、薬物療法などを組み合わせて骨密度の低下を抑える予防療法が一般的です。薬の処方に関しては、患者さんが続けやすい内容や、選択肢の提案も意識しているそうです。