北條クリニック

【2025年】大垣市の眼科 おすすめしたい6医院

近視進行を抑える夜用コンタクト！

夜間だけコンタクトレンズを装用することで、日中は裸眼で過ごせるオルソケラトロジーを導入されています。特に進行が早い小児の近視に対して、生活習慣の見直しと併せて行う積極的な対策として導入されているそうです。
オルソケラトロジーでは、就寝中に角膜の形状を一時的に整えることで、日中はメガネやコンタクトなしで視界をクリアされています。近視進行の主因とされる眼軸の伸びを抑える効果があるそうなので、将来の目の健康を守る手段として選択してみてはいかがでしょうか。

40歳からの視力を守る緑内障の総合検診！

緑内障の早期発見と早期治療を目的に、眼圧や眼底、視野、OCT検査を組み合わせた総合的な検診システムが整えられています。初期は自覚症状がほとんどない緑内障は、定期的なチェックがとても大切だそうです。
なかでも新しいOCT機器は視神経や網膜の微細な変化まで把握でき、視野検査とあわせて精度の高い診断を行われています。特に40歳を過ぎた方は、異常を感じなくても一度検査を受けておくことが、将来の視力を守ることに繋がるでしょう。