- クレジットカード可
- 土曜診療
- 駅徒歩5分以内
目次 -INDEX-
イセザキ眼科医院 ~糖尿病網膜症治療~
糖尿病の合併症の一つである糖尿病網膜症をご存じですか。自覚症状が薄く、気づいた時には症状がかなり進行してしまっているケースがほとんどであるこの疾患は、早期発見、早期治療が重要だそうです。今回は、そんな糖尿病網膜症の診療を得意とされているイセザキ眼科医院について紹介していきたいと思います!医院の雰囲気や、スタッフの方の接遇、居心地の良さ、治療についてなど気になる点は多岐に渡るかもしれませんが、Medical DOC担当者が集めた情報をレビューし、皆さんに分かりやすく伝えていきたいと思います。イセザキ眼科医院が気になっている、詳しく知りたい方はぜひご覧ください♪
食生活などの生活習慣が乱れがちな方は要注意!?
「糖尿病が発見された時には糖尿病網膜症が合併していて、半年後には視力低下してしまった」というケースが珍しくないのが糖尿病網膜症だそうです。
糖尿病になるとたくさんの糖を血中に含み、網膜の毛細血管などで血液が詰まり、血管がダメージを受けてしまうことで網膜に栄養素が届かなくなり障害が起きます。
眼の検査で再検査を勧められた方や視力が低下してしまった方、細い血管が盛り上がってコブができてしまっていたり、網膜が出血しているという方は早めに治療することをお勧めします。
今回は、糖尿病網膜症の検査と治療を得意とされているイセザキ眼科医院について紹介していきたいと思います!
ぜひご覧ください。
様々な駅からアクセス可能!
イセザキ眼科医院は、市営地下鉄「伊勢佐木長者町駅」3A出口からすぐの場所にあります。
また、JR京浜東北線「関内駅」より徒歩5分、京浜急行「日ノ出町駅」より徒歩8分と、複数の駅からアクセスできます!
アクセスがいい立地にあるので、気軽に受診できるのではないでしょうか?
外観はこんな感じです
医院の住所まで行くと、このようなビルが見えてくると思います。
このビルの2階に医院がありますが、エレベーターがないため足腰が不自由な方は1階のインターホンから申し出ることでスタッフさんがお手伝いしてくれるそうです。
清潔感のある院内
医院に入ると、白を基調とした清潔感のある空間が広がっています。
常に患者さんがいて活気のある眼科医院だそうです。まずは問診票を書きながら待合室で待ちます。
待合室の雰囲気
待合室にはふかふかとした長椅子と、テレビモニターもあります。
すっきりとしていて落ち着いた雰囲気の待合室で、リラックスして順番待ちができそう!
カウンセリング
診療室に案内されたら、院長の杉本先生とのカウンセリングが始まります。
問診票の情報を基に、一つ一つ丁寧に問診していく杉本先生。
目の病気や症状だけでなくご年齢や生活スタイルに合わせていくつかの治療法を提案するそうです。
自覚症状がなくても目の相談に応じてくれるそうなので、気軽に問い合わせてみてはいかがでしょうか?
糖尿病網膜症の検査
OCT・レーザー治療器・視野検査機器など多数の医療機器を導入しているイセザキ眼科医院!
とくに眼底検査においては、両目で見ることのできるレンズを用いることで病気の見落としを防いでいるそうです。
このように、一度発症したら改善することが難しい糖尿病網膜症を早期発見し、改善するための体制が整えられています!
検査内容の説明
検査結果の説明では、患者さんが置いてけぼりにならないよう図や資料を用いて分かりやすく説明されています!
患者さんは、自分の眼の症状について理解したうえで治療に臨むことができるでしょう。
熟練の医師が治療を担当!
杉本先生は、日本眼科学会、日本糖尿病眼学会、日本網膜硝子体学会、日本白内障屈折矯正手術学会、日本緑内障学会など様々な学会に所属されており、大学病院に勤務していた時から糖尿病に罹患した患者さんの眼科診療を主に取り組まれてきたそうです。
特に、後述のレーザー治療では目の状態や症状の進行によってレーザー出力をコントロールし、打ち方を変更するなど医師の技術力や知識が必要とされる治療法であるため、患者さんは安心して治療を任せることができるでしょう。
糖尿病網膜症の治療内容
まず初期段階においては生活習慣の改善による血糖値コントロールによって改善が期待できます。
中期以降の場合はレーザー治療が必要となるそうですが、イセザキ眼科医院では、スキャンパターンレーザーが導入されており、従来のレーザーに比べて疼痛が少なく、かつ黄斑浮腫などの合併症も少ないなど様々なメリットが期待できるそうです。また、個々の糖尿病網膜症の進行度や黄斑浮腫の状況によってレーザーの照射方法を変え、副作用の発生確率を抑えているなど、熟練の腕を駆使して適切に対応されています。
糖尿病網膜症以外にも様々な治療に対応
イセザキ眼科医院では、一般眼科診療や白内障治療など様々な眼科診療にも対応されています!
検査の結果、糖尿病網膜症以外の症状が判明した際でも安心して任せることができるのはありがたいですよね。
眼は生活の質と直結している重要な器官なので、健康診断で要検査と判断された場合だけでなく、異常がなくても定期的に検査してみることをおすすめします。
会計時もスマートに
会計時は自動精算機を利用できるため、スムーズに済ませることができます!
イセザキ眼科医院のレビューまとめ
いかがでしたでしょうか?イセザキ眼科医院は、分かりやすい治療説明などを行う配慮や丁寧で質の高い治療など頼りがいのある診療が行われていることが分かりますね!いつまでも健康な眼で過ごせるよう技術と情熱を注がれているので、気になる方は一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
(※このレポートは編集部がクリニックの様子を取材したものであり「治療の内容、効果」に関する体験談ではございません。)
1972年に先代院長が当院を開設し、伊勢佐木長者町駅をはじめとする近隣の方や、東京や千葉などからもご来院頂いております。
来院された患者さんがご自分の病気を理解し、治療に満足され、笑顔でお帰りいただけるよう尽力していきたいと考えております。これからもよろしくお願い致します。
【略歴】
2006年/獨協医科大学 医学部卒業
2008年~2017年/東京女子医科大学病院 臨床研修・糖尿病眼科
2010年/日本大学板橋病院眼科 国内留学
2012年/江口眼科病院 国内留学
2018年~/イセザキ眼科医院 院長