京浜中央クリニック
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編集部からのおすすめポイント
京浜中央クリニック「東京都 ぎっくり腰」の特徴
・内科だけでなく総合的に診れる体制を整えている
こちらの医院には地域にお住まいの方が多く受診するなかで、内科的な相談だけでなく整形外科領域の相談も多く受けることがあったそうです。そこで、地域の方々がかかりやすいように整形外科領域の医師にお願いし整形外科的な治療を行えるようになりました。また、別の病院にかかっているけれど、リハビリに行くには遠くてつらいという方のためにリハビリ室を完備し、リハビリを受けられる体制を整えています。地域に根ざし、地域の方が通いやすい病院として医療を展開しているので、気軽に相談することができるでしょう。
・神経ブロックによる痛みのコントロールができる
こちらの医院では、神経ブロック注射の治療を受けることが可能です。神経ブロック注射は、痛みを引き起こしている神経の周辺に鎮痛薬またはステロイド薬を直接注射し、痛みの信号が脳に伝わるのをブロックします。また、交感神経をブロックすることで血流を改善し、治癒を促進する効果もあります。こちらの医院で行えるブロック注射は4種類です。
1つ目は星状神経節(せいじょうしんけいせつ)ブロック注射です。交感神経節ブロックとも呼ばれ、痛みの原因となる神経線維の末梢神経や交感神経節に対し、局所麻酔薬を浸透させます。そうすることで神経そのものの機能を一時的に麻痺させ、交感神経を抑制し、痛みの伝達をブロックすることが可能です。
2つ目は硬膜外ブロック注射です。硬膜外麻酔と同様の方法で治療を行います。硬膜は脊髄を取り囲んでいる一番外側の膜であり、硬膜・黄色じん帯との隙間のことを硬膜外腔といい、そこに局所麻酔薬などを注入します。
3つ目はトリガーポイント注射です。一般的には麻酔注射のようなもので、局所麻酔薬などを筋肉など痛みのあるポイントに直接注射を行います。
4つ目は近赤外線照射です。高出力の近赤外線を皮膚を通して星状神経節に照射します。麻酔を使う方法より効果は穏やかですが、注射や切開の必要がないことから副作用や痛みがなく、負担が極めて軽い方法です。
ぎっくり腰の痛みを緩和するためには、神経ブロック注射が有効とされています。ぎっくり腰の痛みは耐えがたいものがあるので、こちらの医院でのブロック注射を検討するとよいでしょう。
医療機関情報
医療機関名
院長
診療時間
午後: 月~金 14:30~18:00
休診日:第4木・日・祝
アクセス
- 駐車場:無料:3台