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柴田眼科
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編集部からのおすすめポイント
柴田眼科「千葉県 色盲」の特徴
生活習慣の見直しを重視した先天性色盲の診療を実施
柴田眼科の小児眼科では、生活習慣の見直しを重視した先天性の色盲診療を行っています。具体的には、色の判別が必要なシーンで失敗しないよう、色だけで判別しない習慣が獲得できるよう指導しているそうです。
色覚異常は程度の差がまちまちなため、軽度な場合には自覚症状がないこともあるそうです。しかし、日常生活の効率的な改善には、現状を正しく把握しておく必要があります。そのため、日常の些細な違和感があった際には、医療機関での検査を推奨しているそうです。同院によると、お子さんが左右で色の違う靴下を履いてしまったり、色使いが不自然な絵を描いたりするようであれば、色盲の可能性があるそうです。
その他にも、お子さんの視力障害の診療を実施しています。例えば、弱視の場合には、両目の視力をバランスよく発達させるようなトレーニングを行うそうです。お子さんの目の健康が気になる方は、早めの相談を検討してみましょう。
網膜硝子体手術や白内障手術などの日帰り手術に対応
柴田眼科では、網膜硝子体手術や白内障手術などの日帰り手術に対応しています。術前には問診のほか、視力や眼圧、眼底検査などを行います。白内障の場合、水晶体の濁りや、角膜内皮細胞の減りを確認する検査も実施するそうです。多くのケースでは、局所麻酔で手術を行います。目の消毒後に目の下に麻酔を注射しますが、痛みに敏感な場合には追加で麻酔を行うこともあるそうです。
手術室のクリーン基準に配慮しており、リカバリールームや家族用の控室もあるので、手術に不安のある方でも受診しやすいでしょう。高度医療機関との連携も取っているため、患者さんの症状に合わせた治療を実施しやすくなっています。
なお白内障の場合、軽度であれば経過観察を基本の診療としており、目薬を利用した病気の進行抑制を行うこともあるそうです。白内障手術に関しては、日常生活に不便を感じるようになった段階で検討しているとのことです。手術の必要性や手術内容について術前にしっかり説明しているそうなので、納得したうえでの治療が期待できます。
医院情報
医院名
院長
診療時間
午後: 月火水金 14:30~17:30
休診日:木・日・祝
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