札幌
内科外科肛門科胃腸科
- 駐車場あり
胃腸内科・肛門外科山岡医院
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編集部からのおすすめポイント
胃腸内科・肛門外科山岡医院「札幌市 肛門外科」の特徴
・痔の幅広い治療に対応し患者さんの症状に合わせて治療法を提案しています。
胃腸内科・肛門外科山岡医院では、痔核・裂肛・痔瘻のさまざまな治療を行っています。内痔核の治療では、疾患用の軟膏や内服薬などの薬物療法・注射療法・手術療法に対応可能です。切れ痔である裂肛の治療では、症状の軽いものには排便指導や内服薬・座薬・軟膏などの薬物療法を行い、肛門が狭くなったものや慢性化したものに対しては手術を行うこともあります。また、痔瘻は薬で治癒することはないため、手術療法で対応しています。痔の手術は、仙骨硬膜外麻酔または局所麻酔を使用して行い、手術時間は10分〜25分程度です。術後は別室で2〜3時間程度休めば帰宅できます。手術の翌日とその後1週間ごとに診察を行い、治るまで経過を観察しています。いぼ痔や切れ痔など気になるおしりの症状がある人は、一度相談してみてはいかがでしょうか。
・痔の予防、便秘の予防にも尽力しています。
胃腸内科・肛門外科山岡医院では、普段の生活や食生活などから痔を予防できるよう、おしりを清潔にする・長時間同じ姿勢を続けない・おしりや腰を冷やさない・アルコールや刺激物等は控える・排便のときは無理にいきまないなど、アドバイスを行っています。また、痔の原因の一つでもある便秘の予防も大切であると考えているそうです。食物繊維をとる・適量の油や酸味のあるものの摂取・朝食をしっかりとるなどの食生活の改善・ウォーキングや体操などの適度な運動・適切な水分摂取など、便秘予防の指導にも対応可能です。腹式呼吸・ワイドスクワット・ヒップリフトなど、自宅で無理のない範囲でできる体操なども紹介しています。