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大甕
リハビリテーション科内科外科小児科消化器科皮膚科眼科
  • クレジットカード可
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  • 専門医在籍
  • 駐車場あり

日立港病院
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診療時間

午前: 月~土 8:30~11:30(受付時間/科目毎時間・曜日あり)
午後: 月~土 13:00~17:00(受付時間/科目毎時間・曜日あり)
休診日: 日・祝・お盆・年末年始

編集部からのおすすめポイント

日立港病院「日立市 内視鏡」の特徴

・嚥下内視鏡検査(VE)を実施

日立港病院では、摂食嚥下障害の診断と治療に力を入れています。摂食嚥下障害とは食物を口に入れ、咀嚼し、飲み込んで食道へ送るという一連の動作のいずれかに障害がある状態を指します。このような問題に対し、嚥下内視鏡検査(VE)を活用して、詳細な診断を行っているそうです。
嚥下内視鏡検査では、鼻腔ファイバースコープをのどに挿入し、食物を飲み込む際の動きを観察します。また、嚥下に影響を及ぼす声帯の動きも評価可能です。この検査結果をもとに、患者さん一人ひとりに適した食事形態や食事時の姿勢調整、さらには嚥下訓練の計画が立てられます。
嚥下訓練では、摂食嚥下の専門家である言語聴覚士が、患者さんの状態に応じたリハビリテーションを提供します。適切なリハビリを受けることで、誤嚥性肺炎のリスクが軽減されるほか、生活の質の向上が期待できるでしょう。

・苦痛の少ない鼻からの胃カメラ

日立港病院では、患者さんの負担を軽減するため、苦痛の少ない経鼻内視鏡を採用しています。胃カメラ検査は苦しいというイメージが強いですが、鼻からの内視鏡を用いることで検査時の嘔吐反射を抑え、より快適に検査を受けることが可能だそうです。
経鼻内視鏡の利点は、スコープが舌の奥に触れないため嘔吐反射が起きにくく、鎮静剤(麻酔)を使用しないことで検査後に眠気やふらつきが生じない点です。そのため、検査終了後には院内で休憩することなく、すぐに医師の説明を受けて帰宅することができます。また、検査時間はわずか5分程度で、検査後の生活にも制限がありません。
また、高性能なカメラを使用しており、画質や解像度に優れた検査が可能だそうです。こうした取り組みにより、日立港病院では患者さんが安心感を持って受診できる体制を整えています。健康に関する不安や検査の相談がある場合、医師に相談することで、適切な診断と治療を受けることができるでしょう。

医療機関情報

医療機関名

医療法人 惇慈会 日立港病院

院長

末永 仁

診療時間

午前: 月~土 8:30~11:30(受付時間/科目毎時間・曜日あり)
午後: 月~土 13:00~17:00(受付時間/科目毎時間・曜日あり)
休診日:日・祝・お盆・年末年始

アクセス

茨城県日立市みなと町11-10
  • 駐車場:無料:22台

お問い合わせ

在籍する専門医・認定医

・皮膚科専門医
・眼科専門医
・総合内科専門医
・肝臓専門医
・血液専門医
・小児科専門医

高度医療機器

マルチスライスCT

対応カード種類

VISA / MASTER / JCB

対応できる外国語

英語