荻窪病院
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編集部からのおすすめポイント
医療法人財団 荻窪病院「東京都 糖尿病網膜症」の特徴
・新しい機器によるレーザー治療を使用して網膜を治療する!
網膜症の症状が出てきた場合は、初期の段階から網膜光凝固術といわれる新しい機器によるレーザー治療を行うそうです。これはレーザーを使うことで網膜を間引きして、網膜の面積を小さくする治療法です。糖尿病網膜症の場合は、症状が広範囲にわたる場合があるため、治療の際には数分間に分けてレーザー照射を行う場合があります。糖尿病網膜症は放っておくと失明の危険性もあります。早い段階から眼科と連携して眼底検査を行なっているそうなので、もし不明点などがあるのなら相談してみるといいでしょう。
・網膜剥離の治療である、硝子体手術も可能!
荻窪病院では、重度な糖尿病網膜症の治療ができる硝子体手術も可能です。網膜剥離の治療で行う硝子体手術では、出血や増殖膜を取り除いて網膜症の広がりを防ぎます。レーザー照射で治療が仕切れない部分に関しては、硝子体手術の対応も可能ですので、もし症状が気になったらすぐに相談してください。
荻窪病院「東京都 人工関節置換術」の特徴
・三次元の術前経過ソフトなどを使った人工関節置換術を実施
荻窪病院では、変形性膝関節症や関節リウマチによる膝関節症状に対し、痛みの原因となっている痛んだ関節部分を人工の関節に置き換える、人工膝関節置換術を行っているそうです。同院では、膝関節の関節面すべてを人工の関節に置き換える方法と、一部分を人工の関節に置き換える手術を受けることが可能だといいます。また、手術の質を高めるための補助的なツールとして、人工関節のサイズや骨を切る量などをあらかじめ手術前に計画できる、三次元術前計画ソフトも導入されたそうです。なお、同院での入院期間は2~3週間程度で、手術翌日からリハビリテーション開始となり、退院後は外来通院でリハビリテーションが続けられるそうです。
・さまざまな診療科の症状に対応するリハビリテーション科
荻窪病院では手や指、膝、腰を診察する整形外科疾患、心筋梗塞や狭心症などの循環器疾患、血友病性関節症、消化器疾患、がんなどに対して、より高度な施術を行うリハビリテーション科を設けています。リハビリでは、治療が終わったら元の生活に戻れるよう、患者さんそれぞれの目標に寄り添って取り組んでくれるそうです。入院中は日曜を除き、祝日も毎日実施してくれるそうなので、しっかりと治療に専念できるのではないでしょうか。リハビリテーション科は理学療法部門、作業療法部門、言語聴覚療法部門にわかれているそうです。理学療法部門では整形外科、内科、外科、循環器内科、心臓血管外科、血液凝固科など幅広い疾患に、チームで対応しているといい、医師、看護師、ソーシャルワーカーなど多職種によるカンファレンスを行い、退院までサポートしてくれるのはうれしいポイントではないでしょうか。
医療機関情報
医療機関名
院長
診療時間
午後: 月~金 12:00~15:00(受付時間/科目毎に曜日あり)
休診日:日・祝
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荻窪
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