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今井内科胃腸科クリニック
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編集部からのおすすめポイント
今井内科胃腸科クリニック「名古屋市 過敏性腸症候群」の特徴
生活習慣の改善指導を主軸にした過敏性腸症候群の治療を実施
今井内科胃腸科クリニックでは、食事をはじめとした生活習慣の改善指導を主軸に据えた過敏性腸症候群の治療を実施しています。具体的には下痢症状があれば冷たい食べ物や飲み物、脂っこい食事、香辛料の多い食事、乳製品、アルコールを控えるよう指導します。反対に便秘の場合には、香辛料などの刺激の強い食品はなるべく摂らず、食物繊維や水分をたっぷり摂るよう指導しているとのことです。また、適量の食事をゆっくりよく噛んで摂るようにもアドバイスしつつ、適度な運動も推奨しているそうです。
生活習慣の改善だけでは治療が難しいケースでは、投薬治療も並行して行います。患者さんの症状に合わせ、腸の運動を整える薬や、便の状態を整える薬、精神的なアプローチを行う抗うつ薬や抗不安薬などを使い分けているそうです。
同院では、根気強く治療を続けて症状を改善できるよう注力しているそうです。気になる症状がある人は、一度相談してみてはいかがでしょうか。
機能性消化管障害の診療に積極的に対応
今井内科胃腸科クリニックでは、過敏性腸症候群以外の機能性消化管障害に関しても積極的に診療しています。機能性消化管障害とは、消化管のどこかに運動機能障害が起こって発生する病気です。代表的なものとして、胸やけや酸っぱいものが上がってくるような症状や、胃酸の逆流により食道炎を発症するケースが挙げられます。胃食道逆流症の場合、胃の内視鏡検査による診断が重要とのことです。同院では、院内で内視鏡検査を実施しています。従来の経口内視鏡のほか、経鼻内視鏡も選択できるため、口からの検査で吐き気を感じやすい人でも受診しやすいでしょう。検査中の会話も可能とのことです。ただし、経鼻内視鏡には検査時間が経口より長めだったり、検査時に内視鏡を使った治療ができなかったりする弱点もあるそうです。鼻の中が狭い場合には経鼻内視鏡が選択できないなどの制限もあるそうなので、気になる方は相談してみましょう。
ご挨拶

今井 英人
医療機関紹介
この医療機関の特徴
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1

苦痛の少ない経鼻内視鏡を導入
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2

消化器病専門医による正確な診療
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3

胃腸の不調を総合的にサポート
医療機関情報
医療機関名
院長
診療時間
その他: 月~金 17:00~19:30
休診日:日・祝
アクセス
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最寄り駅:
一社
平和ヶ丘交差点より徒歩5分です。
駐車場もございます、ご利用ください。 - 駐車場:あり
お問い合わせ
在籍する専門医・認定医
・日本消化器病学会 消化器病専門医
・日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医

私は病院勤務時代に消化器内科の診療を担当しており、現在は当院にて腸の不調や生活習慣病に悩む方々の診療を行っています。診療では、患者さんに快適に通っていただくことを心がけており、これまでの経験を基盤として、新しい検査と治療を取り入れながらも、常に皆さんにベストな医療を提供できるように努めています。
特に経鼻内視鏡検査では、鼻から細いスコープを挿入することで嘔吐反射が起きにくく、苦痛に配慮した検査を実現しています。
検査への不安を和らげ、病気の早期発見と早期治療につなげられるよう、丁寧な説明と対応を重視していますので、どうぞよろしくお願いします。