いけだクリニック

平成7年に医師となってから6年間、地方の病院で一般外科医、消化器外科医として痔の手術を中心に虫垂炎やヘルニア、胃癌、大腸癌、胆のう結石症の手術を学び、1年間は放射線科医として全身の病気の画像診断と向き合い、その後は十数年にわたり大学病院で消化器外科医として食道、胃、大腸、膵臓、胆管、肝臓の手術のみならず、内視鏡、エコー、透視下検査、外来、病棟と様々な病気と全身で向き合って参りました。その間の経験は私の財産であると考えています。

今回、この地にクリニックを開いたのは私の経験が地域の患者様のお役に立てるのではないかと思ったからです。

大学病院の様々な診断機器は確かに重要です。
でも、その前に最も必要なのはそういった大きな病院の検査や診察状況を知った上で、診断機器に頼る前に患者様の訴えを細かく聞いて、じかに患者様の身体に触れ、医師としてだけではなく一人の人間として話をお聞きすることで絡み合った病気の症状をほどいていくことが重要だと考えています。

いままでのたくさんの患者様との出会いから学んだ知識をもとに風邪をひいた、頭痛がする、お腹が痛いといったことにとどまらず高血圧、糖尿病、高脂血症などといった慢性疾患や眠れない、常に不安を感じるといった精神的な症状に対しての細やかなサポートをさせていただきたいと考えております。
また専門医でありますので消化器（食道、胃、大腸、肛門）の病気についても細やかな対応をさせていただきます。

何でもご相談下さい。
いけだクリニックと一緒に解決してまいりましょう。

【院長略歴】
平成7年　東京医科大学卒業後、戸田中央総合病院や東京医科大学付属病院などに勤務。
東京医科大学消化器外科助教を経て平成23年6月　いけだクリニック開設

【資格･学位（所属学会）】
・医学博士
・日本外科学会専門医
・日本消化器外科学会指導医・専門医
・日本内視鏡外科学会　技術認定医
・日本IVR学会　技術認定医