森田内科・胃腸内科

森田内科・胃腸内科院長の森田英次郎です。

私は幼少時より高槻で育ち、桃園小学校、高槻第一中学校で学んだ後、大阪医科大学附属病院で勤務するという地元に根ざした生活を送ってきました。そして、平成22年12月1日、愛着あるこの高槻に、思い描いた理想のクリニックを開院して、2年が経過致しました。この2年間で3500人を超す新患さんが来院され、1200件を超える内視鏡検査をさせて頂きました。

遠方からの患者さんもおられますが、クリニック周囲にお住まいの患者さんが大半で、地域に根ざした内科・胃腸科クリニックとして、受け入れられつつあると、地域の皆様にこの場を借りて厚く御礼申しあげます。

これからも開院当初からの診療方針である、
1）家庭医として全身を診（み）る
2）やさしい検査・わかり易い説明
3）納得の医療
の3点についてより一層精進し、「主治医に選んで良かった。」、「検査が楽で、説明がていねい。」、「また、このクリニックに行きたい。」と思われる様な、最良のクリニックづくりに取り組んで参ります。

「健康に自信が持てない。」「血縁に生活習慣病や悪性疾患が多い。」「検査を受けたいが怖い。」という方々はお気軽に何でもお尋ね下さい。

当院のロゴマークは銀杏（イチョウ）、その花言葉は「長寿」です。当クリニックに通院される皆様全員が、平均年齢（男性79.4歳、女性85.9歳：2011年厚生労働省発表）を越えて、いつまでも笑顔でいて欲しいという願いが込められています。また、ロゴマークにあるMed. Art（Medical art）は「医は芸術なり」という、父から学んだ私の信念を表しています。