- クレジットカード可
- 女医
- 専門医在籍
- 英語対応
- 駅徒歩5分以内
- 駐車場あり
二本松眼科病院
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編集部からのおすすめポイント
二本松眼科病院「東京都 色盲」の特徴
・2種類の色盲(色覚)検査
二本松眼科病院では、2種類の色覚検査が実施されています。所要時間は15~20分程度です。
色覚とは、大きく分けて、赤・緑・青色を識別する能力です。すべての色を識別できない「全色盲」や、ある1つの色が識別できない、もしくは識別しづらい「部分色盲」、「色弱」などがあります。色覚の異常は個人によって種類や程度が異なります。
色覚異常は、色を識別する能力に障害がある状態であり、先天性と後天性の二つのタイプに分かれます。先天性は主に遺伝的要因によるもので、多くは男性に見られます。一方、後天性は眼や脳の疾患によって引き起こされることが多いようです。
二本松眼科病院で行われる色覚検査の種類と方法は以下の通りです。
石原式色覚検査表:
二本松眼科病院で使用する主な検査方法は、石原式色盲表です。この検査は、特定のパターンや数字が書かれたカラーパネルを使用し、それらが患者さんにどのように見えるかを評価するものです。石原式色覚検査表は、1916年に石原忍博士が徴兵検査用に開発したもので、現在まで使用されています。この検査は、色盲者が見ると数字や図形が識別できないか、または異なる数字が見えるように設計されています。
パネルD15テスト:
この検査は、色のついたキャップを色が近い順に並べることで色覚の異常を評価します。15個の色票を使用し、固定色票を基準に似ている色順に並べることで、色覚異常の強度を図ります。このテストは比較的短時間で実施でき、色盲の程度を把握するのに役立ちますが、詳細な色覚診断には限界があり、色盲の確定診断および色盲の程度は診断できません。
・特別専門外来
二本松眼科病院は、患者さんの症状に応じて、眼科各分野の大学教授、専門医師による特別専門外来が設けられています。完全予約制で、診察代以外に別途かかる料金はありません。
二本松眼科病院の特別専門外来では、白内障、網膜硝子体、緑内障、糖尿病網膜症、網膜剥離、黄斑疾患、眼瞼・涙道疾患といった、さまざまな眼疾患が扱われています。
特別専門外来は、特に診断や治療が困難な症例、または他院からの紹介状を持つ患者さんが対象とされています。ご希望の方は外来担当医にご相談ください。
また、二本松眼科病院では「ゴールドマン視野計」をはじめ、白内障手術において歪みのない真円を作成するレーザー機器、眼底疾患や緑内障の治療に用いる「レーザー網膜光凝固療法」を行う装置など新しい医療機器を揃えることで、さまざまな眼科疾患に対する包括的な診療が提供されています。
ご挨拶
院長:宇多 重員(ウダ シゲカズ)
医院紹介
~「眼の専門病院」として、地域の皆様のお役にたちたい~
江戸川区平井の二本松眼科病院です。
●・。゜当院のシンボルマークについて゜。・●
ブルーの人の文字は…
患者様はじめ皆様との豊かな「ふれあい」を伸び伸びと人のイメージで表現。
グリーンの目のカタチは…
目は心の窓、心を連想するまろやかなグリーンで表現。
全体的に…
当病院は「一視同仁」をモットーに心温まる温もりの医療をめざしております。
シンボルマークはその心をイメージしたものです。
また母親が子供を優しく抱いている姿と当病院の頭文字である二本松のNをデザイン化してあります。
地域の皆さまの『ホームドクター』として、地域に根ざした医療をご提供していきたいと思っております。
ぜひ一度、当院までお立ち寄りください。お待ちしております。
この医院の特徴
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1
明るく広い受付と待合室です。ご質問等ございましたら、お気軽にお声をかけて下さい。
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2
病室は明るく開放感あふれる空間となっております。
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3
広く清潔感あふれる手術室です。
医院情報
医院名
院長
診療時間
午後: 月~土 14:00~17:00
休診日:日・祝
アクセス
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最寄り駅:
平井(東京都)
◆電車の場合
JR平井駅南口より徒歩3分
◆バスの場合
- 葛西駅より平井駅行きバス【平井駅前】下車(南口)徒歩3分
- 上野松坂屋より平井駅行きバス【平井駅北口終点】南口へ徒歩3分
◆お車の場合
- 京葉道路
千葉方面から小松川橋を降りて300mほど先の平井駅南口方面を右折
→ 1km弱直進し広い交差点(ほてい屋)を左折し、約100m先の信号すぐ右の一通路地へ
東京方面から中川新橋を降りて300mほど先の平井駅南口方面を左折
→ 1km弱直進し広い交差点(ほてい屋)を左折し、約100m先の信号すぐ右の一通路地へ
- 蔵前橋通り
平井駅入口からガードをくぐりそのまま直進、バス停過ぎ2つ目の信号(一通の路地)を左折
テレビ、ビデオ、コンピューター、大量の情報量、大気汚染などにより日々私達は目を酷使しています。そのような中で当院は眼科専門の医療機関としての役割を痛感しています。
医師は、技術と診断を冷静にみつめ、患者さまの訴えに心をこめてお話を聞き充分に説明するという診療の原点に忠実であることを忘れてはならないと考えます。
赤ちゃんからお年寄りまでの地域に開かれた「眼の専門病院」として、皆様の視覚機能の健康維持にお役に立ちたいと願っています。
◇院長略歴◇
昭和13年生まれ。
同40年、日本医科大学卒業。
49年より二本松眼科病院院長。
現在、東京都眼科医会監事、江戸川区眼科医会会長。医学博士。