内科消化器科
たで健診・内視鏡クリニック
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編集部からのおすすめポイント
不快感の少ない検査が可能!
胃カメラは、5.8mmと細い新しい細径内視鏡を使用することで、鼻からの挿入にも対応されています。口から挿入するときに比べて嘔吐反射が少なく、のどの違和感も少なくて済むそうです。
胃カメラの検査に対して恐怖を感じている患者さんに対しては、鎮痛剤を活用されています。うとうととした状態で検査が受けられるため、検査中に不安に感じることを予防できるそうです。胃カメラの検査に苦手意識を感じている方は、事前に相談してみてはいかがでしょうか。
胃がんの早期発見のための検査!
胃カメラの検査では、波長の異なる2種類のレーザー光を使用することで、粘膜表層の微細な血管や表面の構造を確認されています。他の検査では発見の難しいがんであっても早期発見が可能だそうです。
また、新しい内視鏡システムを採用されているため、粘膜の微妙な色の違いを把握できるそうです。ちょっとした色の違いを見逃さないことで、炎症をはじめ小さな病変を発見できるように尽力されています。