生駒
形成外科
なかにし形成外科クリニック
ご予約・お問い合わせ
編集部からのおすすめポイント
筋肉に問題がある眼瞼下垂に対応!
まぶたを持ち上げる筋肉についている挙筋腱膜が大きく緩んでいる場合は、挙筋前転術にて治療を行われています。余った皮膚を取り除き眼瞼挙筋を付け直すことで、たるみを改善して楽に目を開けられるようになるそうです。
また、手術時に二重のラインに沿って切開するため、手術後は二重まぶたになるのが特徴と言われています。手術前が一重、二重に関わらず、二重まぶたになるそうです。なお、手術は日帰りで行われています(※術前・術後の経過観察が必要です)。
眼瞼下垂治療で皮膚のたるみ除去!
たるんだ上まぶたがまつげに当たる場合の治療は、眉下皮膚切除術を採用されています。目を開ける筋肉の働きは問題ないものの皮膚がたるんで視界が狭い方や、まぶたの皮膚が多い方に適用されているそうです。
手術では眼輪筋を上げて固定するため、余った皮膚を除去する以上の効果が期待できると言われています。なお、手術では眉の下を切開するため、もともと一重まぶたの方が手術で二重まぶたになることはないそうです。