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南平岸
内科消化器科麻酔科
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  • 専門医在籍

ほんじょう内科
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診療時間

午前: 月火水金土 9:00~12:30
午後: 月火水金土 14:30~18:00
休診日: 木・日・祝

編集部からのおすすめポイント

ほんじょう内科「札幌市 大腸カメラ対応クリニック」の特徴

オンライン×大腸カメラ!

ほんじょう内科では、仕事などで大腸カメラ検査に行くことができないというような方を少しでも減らすために、オンライン診療を活用することで通院回数を減らす取り組みを行っています。
通常の大腸カメラ検査を受ける流れでは、まず検査の事前に受診して、検査前の薬の処方やドクターとの相談と検査説明を受けます。そして実際に大腸カメラ検査を受けた際にポリープなどの病変が見つかると、病理検査(顕微鏡検査)による精密な検査を行い、検査のおよそ10~14日後に病理検査の結果説明を受けるために再度受診するという流れになります。つまり、事前診察、実際の大腸カメラ検査、病理検査の説明と3回の通院が必要となるそうです。
そこでほんじょう内科では、オンライン診療を利用することで通院を3回から1回に減らす大腸カメラ検査のスタイルが提案されています。忙しくて検査が受けられなかった方でも、検査当日1回だけの通院であれば大腸カメラ検査を受診しやすいのではないでしょうか。具体的には、最初の事前診察と病理検査の説明がオンライン診療で行われることとなります。事前診察では、ドクターとの相談や検査説明について、スマホのビデオ通話で行います。検査前日と当日に服用する薬は郵送で届けられるそうです。検査後の病理検査の説明も、同様に後日あらためてオンライン診療を行い、ドクターから説明がされます。

大腸にストレスをかけない挿入技術!

ほんじょう内科では、できるだけ痛みがないようにスコープを進めるため、スコープを押す力だけに頼らず、体の向きを変えて重力を利用したり外からお腹を押す力を利用したりしながら、慎重にスコープを進めていきます。場合によっては患者さんに深呼吸をお願いして、そのときの横隔膜が動く力を使ってスコープを進めることもあるそうです。
また、スコープ挿入では、大腸を空気で膨らませずに挿入を行う無送気軸保持法という方法が採用されています。この技術を用いることで、空気を送って膨らませる際に大腸の壁に負担をかけて苦しく感じやすくなることを抑え苦痛を軽減することができるそうです。

 

ほんじょう内科「札幌市豊平区 内視鏡検査」の特徴

様々な工夫で痛みや辛さを軽減!

胃カメラによる内視鏡検査が苦しいとされる大きな原因は、下の付け根にスコープが触れて嗚咽が起きる嘔吐反射とされています。
ほんじょう内科では、できるだけ苦しくない検査を実現するため、首や肩、枕の高さを適切な位置に調整し、マウスピースも併用することで、嘔吐反射を抑えられているそうです。
また、鼻からスコープを挿入する経鼻内視鏡や麻酔薬も活用し、痛みや不快感の少ない検査を実現されています。

管理栄養士が寄り添う栄養指導!

ほんじょう内科には管理栄養士も在籍しており、高血圧や糖尿病といった生活習慣病、肝臓病、クローン病の患者さんに対して、食事内容のアドバイスや栄養管理の指導が行われています。
患者さんが継続して食事改善に取り組めるよう、過剰な制限は避け、一人ひとりに合った指導が行われているため、無理なく続けることができるでしょう。

医療機関情報

医療機関名

ほんじょう内科

院長

本城 信吾

診療時間

午前: 月火水金土 9:00~12:30
午後: 月火水金土 14:30~18:00
休診日:木・日・祝

アクセス

北海道札幌市豊平区平岸1条12丁目1番30号 メディカルスクエア南平岸2F
  • 最寄り駅: 南平岸
    徒歩6分

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・総合内科専門医
・肝臓専門医
・消化器病専門医
・消化器内視鏡専門医

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