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三鷹整形外科
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編集部からのおすすめポイント
三鷹整形外科「東京都 手外科」の特徴
・薬や安静による治療と日帰り手術による手外科治療
三鷹整形外科の手外科では、手根管症候群 、ドケルバン病やばね指などの腱鞘炎、テニス肘、肘部管症候群、ガングリオン、へバーデン結節、マレット変形などの症状に対し、まずは薬物療法や安静による保存的療法を中心に治療を進めていきます。
薬物療法では、消炎鎮痛剤やビタミン剤の内服や湿布、患部への注射などを行います。保存的療法では、原因となった作業や運動などを一時休止し、必要に応じて固定具やテーピングを使って患部を固定するそうです。
同院では、日帰り手術は入院手術よりも患者さんの早期復帰につながり、経済的な負担も軽減できるというメリットに注目しています。そのため薬物療法や保存的療法では改善が見られない場合や、深刻な症状に対しては、日帰り手術での治療を検討します。手術には、保険適用が可能です。手術に際しては各種検査や入念な打ち合わせを経て手術日を決定します。当日は点滴のうえ、局所麻酔や腕全体にかかる麻酔を実施したうえで手術を行うそうです。
・セラピストの指導によるリハビリテーションを実施
三鷹整形外科では、理学療法士・作業療法士・柔道整復師などセラピスト指導のもとリハビリテーションを実施されています。リハビリテーションのメニューは、患者さんの状態に合わせて細かく設定し、医師と連携を取りながら患者さんの早期復帰を目指しているとのことです。
運動器リハビリテーションでは、運動器からくる症状を緩和し、身体全体のバランスを整えることで再発予防を目指します。また医療機器を用いた物理療法では、痛みや循環を改善し、麻痺の緩和を狙って施術を行います。
同院のリハビリテーションでは、根本的な痛みの原因を取り除くよう配慮しつつ、患者さん自身の自然治癒力に着目しながらストレッチやセルフエクササイズなどの指導を行っているとのことです。
三鷹整形外科「東京都 肘関節治療」の特徴
・肘部管症候群に対応!
三鷹整形外科では、肘部管症候群という病気にも対応しています。肘部管症候群とは、肘の内側で尺骨神経が圧迫されたり、ひっぱられたりすると手指にしびれや麻痺が起きる疾患のことです。進行すると手の筋肉が衰えて、小指・薬指が変形を起こし、細かい作業がうまくできなくなってしまいます。幼少時の骨折や加齢に伴う肘の変形やガングリオンなどの腫瘤による圧迫、野球や柔道などで繰り返し肘を使うことが原因として挙げられるとのこと。三鷹整形外科では、神経伝導速度検査・診断を行います。治療中や治療後もこの検査を行うことで神経が正常に戻っているか確認できるそうです。
・幅広い肘の痛みに対応!
三鷹整形外科では、肘の痛みや違和感に対応しています。「肘が伸びない・肘を動かすと痛い・肘の痛みによりスポーツなど激しい動作ができない」などの症状がある人は一度相談してみてはいかがでしょうか。代表的な疾患には「テニス肘・野球肘・変形性関節症・肘部管症候群・肘内障・上腕骨顆上骨折・離断性骨軟骨炎」などがあります。どの疾患が原因で痛みや違和感が起きているのかを調べ、治療することが大切です。三鷹整形外科では、肘の痛みの原因と治療が可能なため、肘関節に不安がある人は相談してみてください。
医院情報
医院名
院長
診療時間
午後: 月火木金 15:00~18:00
休診日:水・日・祝