仙台消化器・内視鏡内科クリニック　泉中央院

仙台消化器・内視鏡内科クリニック　泉中央院「仙台　大腸カメラ」の特徴

・下剤を飲まない大腸カメラ

大腸カメラ検査では、スコープ挿入より事前に大量の下剤を飲むのがつらかった、と思った方もいるのではないでしょうか。このように事前下剤の内服に不安がある方やできない方のために、仙台消化器・内視鏡内科クリニック 泉中央院では、下剤を飲まない大腸カメラ検査が提供されています。
下剤を飲まない大腸カメラ検査の手順としては、まず胃カメラ検査をあわせて受けてもいらいます。その際に胃や十二指腸に直接下剤を流し込むことで、胃カメラ検査がおわったあとに排便がはじまり、1時間から2時間後には大腸が綺麗になって大腸カメラ検査を受けることが可能となるのです。そのため、大腸カメラと胃カメラを同時に受けられるメリットもあります。なお、すべての患者さんにこの大腸カメラを行っているわけではないため、希望される方は通院時に担当ドクターに相談ください。

・女性医師による大腸カメラやレディースデーなど女性が受診しやすい環境

男性ドクターに大腸カメラを行われることに抵抗がある女性の方もいるのではないでしょうか。仙台消化器・内視鏡内科クリニックの副院長は女性ドクターとなっていて、平日であれば毎日女性ドクターによる大腸カメラに対応しています。
また、女性が大腸カメラや胃カメラを受診しやすいための環境づくりとして、パウダーゾーンの完備、プライベートルームでの洗浄剤内服やシャワー・トイレは完全に男女別などが行われています。さらに、女性が不安なく大腸カメラや胃カメラを受診できるようにという考えのもとに、毎週木曜日の検査・治療は女性専用検査日（レディースデー）として設定されています（急患患者を除く）。