川越消化器クリニック
- クレジットカード可
- マイナンバーカードの健康保険証利用
- 専門医在籍
- 駅徒歩5分以内
- 駐車場あり
川越消化器クリニック
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診療時間
午後: 水 13:30~19:00(13:30~15:30は大腸内視鏡検査)
その他: 月火金 16:00~19:00
編集部からのおすすめポイント
川越消化器クリニック「埼玉県 内視鏡検査」の特徴
日曜日の内視鏡検査にも対応!
川越消化器クリニックでは、平日や土曜日の来院が難しい患者さんのニーズに答え、隔週日曜日の胃内視鏡検査に対応されています。事前に予約が必要となりますが、内視鏡による川越市胃がん検診も可能とのことです。
内視鏡検査では、2つの検査室を使用され、待ち時間を短くするように工夫しているそうです。時間が取れずに内視鏡検査を受けられていない方は、日曜日でも検査が可能な川越消化器クリニックを受診してみてはいかがでしょうか。
異変を見逃しにくい内視鏡システムを採用!
大腸がんやポリープ、大腸炎などの診断や早期発見を行うためには、大腸内視鏡検査が必要となると考えられています。川越消化器クリニックでは、特殊光NBIや拡大観察が可能な内視鏡システムが導入されており、微細な粘膜の病変も確認することが可能だそうです。
検査で大腸ポリープや大腸がんが発見された場合、その場で内視鏡下での切除(※術前の検査・術後の経過観察が必要になる場合があります)もできるとのことです。
川越消化器クリニック「川越市 内視鏡検査」の特徴
数多くの内視鏡経験をもつ医師による検査の実施!
胃内視鏡検査と大腸内視鏡検査合わせて、数多くの経験を重ねているそうです。院長は日本消化器内視鏡学会認定の消化器内視鏡専門医として資格を取得され、内視鏡を得意とする看護師とともに検査を実施されています。
新しい内視鏡の機器を導入され、正確性の高い検査の実践に取り組んでいるそうです。院内にはリカバリールームも配置されており、患者さんが安心して治療に専念できるよう努められています。
川越胃腸センタークリニックとの連携体制の確保!
内視鏡の検査を実施すると、疾患が発見されることもあるそうです。細かな診断のためには、CTなど追加の検査が必要と言われています。検査を迅速に進めていくことで、早期治療に繋がるそうです。
川越胃腸センター、クリニックと電子カルテを共有して連携をとっており、状態に応じた医療を提供されています。必要時は入院できる病院に紹介するなど、地域で連携できるよう取り組んでいるそうです。
川越消化器クリニック「埼玉県 胆嚢炎」の特徴
胆嚢炎をはじめ胆嚢疾患に対応!
川越消化器クリニックでは、胃腸や大腸だけでなく、胆嚢炎をはじめとする胆嚢疾患にも対応しています。胆嚢は、肝臓で生成された胆汁を一時的に貯蔵、濃縮し、食事のタイミングにあわせて十二指腸へ分泌する重要な臓器です。胆嚢に起こる代表的な疾患には、胆石症、胆嚢ポリープ、そして胆嚢炎が挙げられます。特に胆嚢炎は胆石との関係が深く、9割以上が胆石によるものとされているそうです。川越消化器クリニックでは、胆嚢に関する不調を訴える患者さんに対し、問診や視診・触診に加え、必要に応じて超音波検査を行い、胆石の有無や胆嚢壁の厚さ、炎症の程度などを詳細に確認します。胆嚢炎と診断された場合には炎症の程度に応じた薬物療法を行い、必要な場合は外科的処置が可能な連携医療機関への紹介もスムーズに対応しています。また、胆石や胆嚢ポリープが無症状で偶然発見された場合には、症状の有無やリスクを総合的に判断し、経過観察や必要な治療方針を丁寧に説明しているそうです。
CT検査に対応できる体制を整備!
川越消化器クリニックでは、CT検査にも対応できる体制を整えています。院内にはCT装置はありませんが、同じ医療グループの「川越胃腸センタークリニック(旧 川越胃腸病院)」と連携しており、そちらの施設でのCT検査予約が可能です。CTとは、X線を利用して身体の断層画像を取得する検査で、腹部臓器の炎症や腫瘍、出血などを詳細に把握するために用いられます。特に胆嚢炎が疑われる場合には、CT検査が重要な役割を果たします。急性胆嚢炎では、胆嚢壁の肥厚や胆嚢周囲の炎症所見、胆石の有無を詳細に確認でき、重症度の判定にも役立つそうです。臨床症状と合わせてCT画像を解析すると、早期に適切な治療方針を立てることが可能となります。
川越消化器クリニック「埼玉県 逆流性食道炎」の特徴
逆流性食道炎の検査や治療を実施している!
消化器内科の診療を行っている川越消化器クリニックは、幅広い消化器疾患に対応しているため、胸やけや胃の内容物の逆流などが起きる逆流性食道炎の診療も行っているそうです。診療の際は、まず内視鏡検査で、食道の炎症具合や胃と食道の境界のゆるみ具合を確認するといいます。そして、診断の結果必要であれば、内科的治療や外科的治療を行うそうです。もし8週間、薬を飲んでも回復しない場合は、補助的な薬を追加して生活習慣や食生活の改善などで対処するといいます。薬の飲み方は、症状があるときだけ服用し、改善したら中止する方法が理想だそうなので、まずは内視鏡検査を受診して、原因を調べてみてはいかがでしょうか。内視鏡検査は、鎮痛剤や鎮静剤を用いて、快適に検査が受けられるように配慮してくれるそうなので、内視鏡が苦手な方も安心して検査を受けられそうですね。
過敏性腸症候群の治療を実施している!
川越消化器クリニックは、大腸の運動および分泌機能の異常で起こるといわれている過敏性腸症候群の治療にも対応しています。同クリニックによると、過敏性腸症候群は、検査を実施しても炎症や潰瘍などの異常が見つかることが少なく、ストレスなどが腸の運動を司る自律神経に異常をきたすことで症状が現れるそうです。治療は、まず生活習慣の改善指導から始まるそうです。なかなか症状が改善しない場合は、薬物治療や漢方を用いた治療もあるそうなので、相談してみてはいかがでしょうか。
川越消化器クリニック「埼玉県 過敏性腸症候群」の特徴
・消化器疾患に高い専門性を持つ医師の診療
川越消化器クリニックの院長は、日本外科学会 外科専門医の資格をはじめ、さまざまな資格を持つ医師です。
日本消化器外科学会 消化器外科専門医や消化器外科指導医、日本消化器病学会 消化器病専門医そして日本大腸肛門病学会 大腸肛門病専門医といった資格も取得していて、胃腸から肛門まで、消化器疾患に関する高い専門性を持つため、過敏性腸症候群などの消化器のお悩みについて、安心感のある診療が期待できます。
また、日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医の資格も保有していて、内視鏡検査についても豊富な経験を持つ医師ですので、安心感のある検査や治療を希望する方は、一度受診してみてはいかがでしょうか。
・駅から近く通いやすいクリニック
川越消化器クリニックは、JR埼京線や東武東上線が乗り入れる川越駅から徒歩2分、そして市営駐車場から直結しているビルの6階という、アクセス良好な立地にあります。
また、平日は19時まで、土曜日も17時まで診療を行っているため、通勤や通学の帰り道、またはお休みの日といったタイミングで通いやすく、負担を感じずに治療を続けやすいクリニックであるといえます。
医療機関情報
医療機関名
院長
診療時間
午後: 水 13:30~19:00(13:30~15:30は大腸内視鏡検査)
その他: 月火金 16:00~19:00
休診日:木・隔週日・祝
アクセス
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最寄り駅:
川越
徒歩2分 - 駐車場:有料:219台
お問い合わせ
在籍する専門医・認定医
・消化器病専門医
・消化器外科専門医
・消化器内視鏡専門医
・大腸肛門病専門医

