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東京脊椎クリニック
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診療時間
[木・土]9:00~11:30
※水曜日と金曜午前は、脊椎外科・ペインクリニック診療となります。
※初診の受付は午前8:45~11:30まで、午後14:00~16:30までとなります。
※再診の受付は午前8:45~12:00まで、午後14:00~17:00までとなります。
編集部からのおすすめポイント
東京脊椎クリニック「東京都 椎間板ヘルニア」の特徴
東京脊椎クリニック「東京都 脊椎治療(脊椎外科)」の特徴
脊椎治療のための医療設備を積極的に導入!
東京脊椎クリニックでは、医療機器の導入にも力を入れて脊椎治療にあたっています。
たとえば、新しいタイプのMRI機器を導入することで、より精密な画像診断が可能なのはもちろん、これまで検査が難しかったインプラント埋込手術後の患者さんでもMRI検査が可能だそうです。入室後10分程度で検査が終わるので、長時間ベッドに横になるのが難しい状態の方でも検査が受けやすいメリットもあります。
その他、より低侵襲な検査のためのCTや、多彩な撮影モードを搭載したレントゲン、骨密度測定器、手術用顕微鏡なども完備されています。同院では、手術時に手術ナビゲーションシステムや神経モニターなどを利用することで、より精度の高い施術の実現を目指されています。
痛みのケアを行うペインクリニックを併設!
東京脊椎クリニックでは、痛みのケアを行うペインクリニックを併設しています。
ペインクリニックでは、手術後のアフターフォローの他、手術ができない患者さんを対象とした痛みの緩和ケアを行っているそうです。対処法としては、痛みを和らげる薬や、血流を増やして症状を緩和する薬、神経を鎮める薬などを処方されています。また、患部に麻酔薬などを直接注入する神経ブロック法でのケアも可能だそうです。
ペインクリニックは、毎週水曜日の終日と金曜日の午前中に、予約なしで受診可能です。つらい痛みを抱えている方は、同院で相談してみてはいかがでしょうか。
東京脊椎クリニック「東京都 脊椎管狭窄症治療」の特徴
丁寧な診察と専門機器による検査!
脊柱管狭窄症は脊椎の後ろ側にある、脊髄が通る脊柱管が何らかの原因で狭くなり神経が圧迫され、しびれや痛み、脱力などの神経症状が起きる病気だそうです。高齢の方に多く見られる病気で、頚部や腰部に起こると言われています。
同院では脊柱管狭窄症の検査においてレントゲン撮影、脊髄造影、CT、MRIなどを行われているそうです。特に大規模な機器であるMRIが導入されているので、より精度の高い検査が可能だと言われています。
多様な手術と術後のケア!
脊柱管狭窄症の治療において一般的な治療を中心に、さまざまな治療の中から患者さん一人ひとりに合わせた治療法の提案に努められています。症状が重い場合や日常生活に悪影響を及ぼしている場合には、頚部と腰部の両方でさまざまな手術が受けられるそうです。
顕微鏡下手術、内視鏡手術などの低侵襲手術に対応されているので、負担を軽減させたい方は相談してみてはいかがでしょうか。また、痛みを得意とする医師が、診療や手術後のケアをされています。
東京脊椎クリニック「東京都 圧迫骨折治療対応クリニック」の特徴
圧迫骨折の予防にも尽力!
東京脊椎クリニックの脊椎脊髄外科では、頚椎症、頚部・腰部脊柱管狭窄症、後縦靭帯骨化症、椎間板ヘルニア、圧迫骨折などの治療に対応可能です。脊椎圧迫骨折では、骨粗鬆症・落下転倒や交通事故等の外傷・転移性骨腫瘍などの病的椎体骨折などの原因が考えられます。同院では、まず背中の動きや背中を叩いてみて痛みがないかを確認しているそうです。検査には、レントゲンや骨密度測定検査を行い、それでも原因がはっきりしない場合は、MRIやCTにて脊髄の状態をみていきます。治療では、コルセット・ギプス・装具による外固定、BKP治療や椎体固定術などの手術療法に対応可能です。また、圧迫骨折の予防として、骨量が低い場合は食事療法・背中や足の筋肉を鍛える運動療法・内服薬などによる治療にも対応されています。
痛みに対する治療も実施!
東京脊椎クリニックでは、ペインクリニックの担当医による外来を毎週水曜・金曜に行っています。ペインクリニックでは、痛みを緩和することを目的として治療を行っているそうです。何らかの理由で痛みに対する根本治療(手術など)ができない場合や手術後も痛みが残る場合などがペインクリニックでの治療の対象となります。適応疾患は、肩こり・首こり・肩関節周囲炎・変形性膝関節症・帯状疱疹・肋間神経痛・顔面神経麻痺・手術後の痛みなどです。治療では、薬物療法や神経ブロックを行っており、神経ブロックでは、星状神経節ブロック・硬膜外ブロック・トリガーポイント注射・神経根ブロックなどに対応されています。痛みに対してもフォローできる体制が整っているクリニックです。
東京脊椎クリニック「東京都 頚椎治療」の特徴
頚椎椎間板ヘルニアの症状に合わせた治療!
頚椎椎間板ヘルニアは、近年パソコンやスマートフォンの使用で首に負担がかかり、年齢問わず発症すると言われています。椎間板が壊れ脊髄や神経根が圧迫されることで痛みやしびれが出るそうです。
初期は首廻りに違和感や鈍痛が起こり、この段階で治療を行えば早期改善を期待できます。痛みやしびれが続くようになるとブロック注射やリハビリで痛みを抑えると共に、手術による改善を検討されているそうなので、早めに院長に相談してみてはいかがでしょうか。
頚椎椎弓形成術による手腕のしびれ・痛み除去!
頸椎疾患の手術は、経験豊富な院長が担当されています。手術は頚椎椎弓形成術にて行われており、内容は頸部にある脊髄の通り道の脊柱管を人工骨を挿入し広げるそうです。脊柱管を広げるで神経を圧迫しなくなるため、手や腕のしびれ・痛みが改善されると言われています。
頚椎椎弓形成術は、さまざまな頸椎疾患に適応可能で、多くの手術で採用されている術式だそうです。痛みやしびれで生活に支障をきたしている方は、頚椎椎弓形成術による手術を検討してみてはいかがでしょうか。
東京脊椎クリニック「東京都 脊椎内視鏡治療」の特徴
負担の軽減を可能にする脊椎内視鏡治療!
負担のできるだけ少ない腰椎椎間板ヘルニアの治療方法として、脊椎内視鏡治療を取り入れられています。内視鏡下椎間板ヘルニア摘出術と呼ばれており、椎間板ヘルニア手術の中では侵襲ができる限り少ない手術法と言えるそうです。
高齢者だけではなく若年層でも椎間板ヘルニアに悩んでいる方が増えていると考えられており、どんな方でも受けられる治療の提供に尽力されているそうです。
安全性を丁寧に考慮した脊椎内視鏡治療!
安全性の高い治療の提供ために、全身麻酔での脊椎内視鏡治療をて提案されています。脊椎内視鏡治療は、一般的に局所麻酔での施術が可能になるそうです。万が一のリスクと患者さんの苦痛を考慮した全身麻酔を推奨されているクリニックなので、不安の強い方は安心できる治療が受けられるのではないでしょうか。
また、精密な経過観察のため入院による手術を提案されており、安全対策には特に力を入れられているそうです。丁寧な診療を希望する方は、一度問い合わせてみてはいかがでしょうか。
東京脊椎クリニック「東京都 腰椎すべり症」の特徴
腰椎すべり症の保存治療から外科的治療まで幅広く対応!
東京脊椎クリニックでは、腰椎すべり症の保存治療から外科的治療(手術)まで幅広く対応しています。腰椎すべり症は、腰椎が前後にずれることによって、間歇性跛行(歩くと足がいたくなり少し休むとまた歩ける) や下肢の痛み、しびれなどさまざまな症状を引き起こす疾患です。東京脊椎クリニックでは、腰椎すべり症の正確な診断と治療のために、X線(レントゲン)撮影、CT、MRIを活用しています。腰椎すべり症の初期段階では、消炎鎮痛薬や筋弛緩薬などの投与による痛みの軽減や、温熱療法、牽引療法などの物理療法を行い、十分な改善が見られない場合は手術を検討しているそうです。外科手術は固定術や脊柱管拡大術などさまざまな方法に対応しており、患者さん一人ひとりの症状にあった手術方法を提案しています。また、理学療法士が在籍しており、手術後の回復をサポートするリハビリテーションも行っています。
ペインクリニック外来を設けている!
東京脊椎クリニックでは、毎週水曜日と金曜日にペインクリニック外来を設けています。ペインクリニック外来では、慢性痛や手術後の痛み、原因不明の痛みなどを緩和し、患者さんの生活の質(QOL)の向上を目指しています。肩こり、腰痛、肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)、顔面神経麻痺、三叉神経痛、頭痛など、さまざまな痛みの治療に対応しているそうです。治療法には、薬物療法や神経ブロック療法などがあります。薬物療法では、消炎鎮痛剤や末梢血管を広げる薬、中枢神経に作用する薬を使用して症状の改善を目指すそうです。神経ブロック療法では、痛みの原因となっている神経に直接薬剤を注入し、痛みの悪循環を断ち切ることで、痛みを軽減できます。
東京脊椎クリニック「東京都 脊柱側弯症」の特徴
大人の側弯症に対する診断・治療を実施!
東京脊椎クリニックは、加齢をともなう大人の側弯症の診断、治療を行っています。子どもの側弯症には対応していないため、注意してください。側弯症は、思春期までの子どもに多いと認識されがちですが、実は加齢によって大人でも側弯症の症状があらわれる場合があるそうです。同院では、脊柱側弯症のなかでも、脊柱が後ろ側に曲がる「後弯症」の治療を重視しています。後弯症の患者さんの多くが、腰痛やしびれ、筋力低下などを訴えることも少なくなく、合併症として逆流性食道炎を発症するケースもあるそうです。
診断はレントゲン撮影で行いますが、神経症状がある場合は、MRIも使用する可能性があります。大人の側弯症は高齢者が多いこともあり、治療は内服治療による痛みのコントロールと、コルセットを使用した患部の保存療法がメインになるそうです。
また同院では、ペインクリニックを併設しているので、保存治療で変化がない場合に神経ブロック注射を行い、痛みに対する直接的なアプローチも可能です。
腰椎変性側弯の手術治療も可能!
東京脊椎クリニックは、腰椎変性側弯の手術治療も行っています。保存療法や痛みのコントロールでも変化がない場合、手術での治療が可能です。同院は、入院設備も完備しているため、同じクリニックで術後のケアや通院も受けられます。
手術療法は、全身麻酔によるうつぶせの状態で、金属のスクリューを使用し、脊柱を矯正します。脊柱の固定だけでは矯正できない場合、「XLIF」と呼ばれる人工の椎間板を挿入する手術が適応される可能性もあるそうです。
側弯症による症状で悩んでいる人や、日常生活に支障が出ている人は、同院を受診してみてください。
東京脊椎クリニック「東京都 腰椎椎間板ヘルニア」の特徴
腰椎椎間板ヘルニアの診断・検査に対応!
東京脊椎クリニックは、腰椎椎間板ヘルニアの診断・検査に対応しています。診断・検査では、肢伸展挙上試験を行ったり、下肢の感覚が鈍いのか、足の力が弱くなっていないかなどを確認したりします。肢伸展挙上試験は、膝を伸ばしたまま下肢を挙上して坐骨神経痛の出現を見るものだそうです。
加えて、レントゲンやMRIなどで検査を行って、診断を確定するそうです。MRIは院内に完備しているので、医院を変える必要はありません。東京都で腰椎椎間板ヘルニアの診断ができる医院を探している人は、東京脊椎クリニックを候補のひとつに加えてみてください。
腰椎椎間板ヘルニアの治療を実施!
東京脊椎クリニックは、腰椎椎間板ヘルニアの治療を行っています。医院ホームページによると、対応している治療方法は、保存治療やブロック注射、腰椎椎間板ヘルニア治療剤を使った治療、手術療法です。
保存治療では、痛みが生じないような姿勢を保つストレッチを行ったり、コルセットを使ったりします。痛みの程度に応じて、鎮痛薬や湿布を使うこともあるそうです。保存治療で改善がない場合は、神経ブロックを行います。保存治療やブロック注射などを行っても改善がない、肛門がしびれるなどする場合は、外科的治療が必要なケースもあるとのこと。東京脊椎クリニックが行っている腰椎椎間板ヘルニアの治療の詳細は、医院ホームページで確認できます。受診を検討する際は、参考にしてみてください。
東京脊椎クリニック「東京都 首下がり症候群治療」の特徴
頸椎治療を得意とする院長らが対応!
首下がり症候群は、肩こりのような違和感から始まり、徐々に首が前にかがんだ状態になって呼吸しにくい、歩きにくいなどの症状が出るそうです。治療には、脊椎疾患が原因となる首の痛みなどに多くの手術経験があるという院長の梅林猛先生をはじめ、多くの経験を積んだ医師が対応されています。
まず頸部レントゲンを撮影し、パーキンソン病、多系統萎縮症、脊髄小脳変性症などの原因疾患の有無を確認した上で、原因疾患の治療を第一優先で行っていくそうです。
首下がり症候群の手術、入院も可能!
首下がり症候群で日常生活に大きく影響が出ている方や、原因疾患の治療で効果がない方などには、手術による頸椎の固定術を行うこともあるそうです。手術は、大学病院などの高次医療機関に引けを取らない検査機器と手術システムを用いて行われています。
頸椎の固定手術は難易度がとても高いそうです。医師との十分な相談が必要とされていますので、お悩みの方はまず問い合わせをされてみてはいかがでしょうか。
医院情報
医院名
院長
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[木・土]9:00~11:30
※水曜日と金曜午前は、脊椎外科・ペインクリニック診療となります。
※初診の受付は午前8:45~11:30まで、午後14:00~16:30までとなります。
※再診の受付は午前8:45~12:00まで、午後14:00~17:00までとなります。
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