スターセルアライアンス　スタークリニック

スタークリニック「東京都 老化治療」の特徴

【2024年】東京都の老化治療 おすすめしたい6医院

幹細胞培養施設を併設

スタークリニックは再生医療新法の施行と同時に医療提供計画番号を取得し、日本の再生医療スタート期から幹細胞治療を行ってきたクリニックです。クリニック内に幹細胞培養施設を併設しており、カウンセリング・脂肪採取・細胞培養・投与・投与後の診察・幹細胞治療までを一貫して行える環境が整っています。
スタークリニックの幹細胞治療では、患者さんに丁寧なカウンセリングで十分な理解と納得をしてもらうことを重視しているそうです。スタークリニックには手術室もあるため、患者さんの腹部から米粒大の脂肪を採取し、それをクリニック内の感細胞培養施設で3〜4週間かけて数千万〜数億個に培養します。培養した幹細胞と培養上清液は、どちらも幹細胞治療に不可欠なもので、患者さん自身の細胞であるためアレルギーのリスクも低くなります。この幹細胞や培養上清液をスタークリニック内の手術室で治療計画に合わせて、静脈投与・皮下投与・筋肉投与・関節投与などをしていくのが幹細胞治療の流れです。スタークリニックの幹細胞治療では、脂肪採取も幹細胞投与も1日で終わるため、入院の必要はありません。

関節障害・スポーツ障害にも対応

スタークリニックの幹細胞治療は、関節障害の治療などにも適応され、スポーツ障害の治療も行っています。スタークリニックの竹島昌栄先生は、永寿総合病院整形外科部長・北里研究所病院整形外科医長などを務められ、運動器リハビリテーション専門医・日本体育協会認定スポーツ医などの資格をお持ちです。
関節を再生させる幹細胞治療と併せて、整形外科的な治療やリハビリテーションの環境が整っており、スポーツ選手の受診も少なくないそうです。幹細胞治療は、患者さんの細胞採取から培養に3〜4週間かかりますが、スポーツの怪我は突然起こります。突然の怪我からの復帰を早めるため、スタークリニックでは事前に採取・培養した幹細胞を冷凍保管しておくプログラムも開発しているそうです。