だいまちクリニック
- マイナンバーカードの健康保険証利用
- 専門医在籍
- 駅徒歩5分以内
- 駐車場あり
だいまちクリニック
ご予約・お問い合わせ
編集部からのおすすめポイント
だいまちクリニック「名古屋市 下肢静脈瘤治療」の特徴
症状に合わせた治療方針を提案!
下肢静脈瘤の中には、治療が必要な状態のものもありますが、症状もなく見た目も気にならない程度で特に処置を必要としないものもあるそうです。また、下肢の違和感を訴える方には下肢静脈瘤が原因ではない場合もあり、検査により的確な診断が不可欠なのだそうです。
症状を確認し、検査結果を基に病状を丁寧に説明されています。そして、軽度であれば弾性ストッキングを使用する治療、重症であれば手術を行うなど、個々の症状に合わせた治療を提案されています。
日帰りの下肢静脈瘤手術を提供!
手術が必要になった場合には、日帰り手術により、静脈をしばって切り離す結紮術や焼灼する血管内焼灼術を実施されています(※術前・術後の経過観察が必要です)。たいていの場合、片足で1時間半程度の手術時間で終わるそうです。
手術は局所麻酔で行いますが、要望があれば鎮静剤を使用することもできるそうです。手術後には、翌日、1週間後、1か月後と経過観察を行い、異常がないか確認されているので、安心して受診できるでしょう。
だいまちクリニック「名古屋市 生活習慣病」の特徴
生活習慣病は早めの診療と食事改善で対応!
だいまちクリニックは、メタボリックシンドロームや高血圧、糖尿病や高脂血症などの生活習慣病の診療を行われています。一つひとつの症状が軽くても、上記の病態が重なると動脈硬化を進行させやすく、心筋梗塞や脳血管障害などを生じさせる危険性が高いと言われています。自覚症状がなくても早めに診療を受け、動物性脂肪の摂取を減らす、野菜を食べる、運動不足などを解消するといった生活習慣の改善に取り組むことが推奨されています。
動脈硬化を測定し治療をサポート!
メタボリックシンドロームは、肥満に加えて血圧、血糖、脂質のうち2つ以上が基準値を超えている状態であり、内臓脂肪型肥満では動脈硬化に繋がると言われています。血液検査と血圧脈波検査、動脈エコー検査を通して動脈硬化の程度を測定し、患者さんの治療をサポートされているそうです。収縮時血圧が140mmHg、拡張期血圧が90 mmHgのいずれかが高いと高血圧と診断されています。塩分制限や運動療法で改善を図りながら、薬物療法が必要となる場合もあるそうです。
だいまちクリニック「名古屋市 エコノミークラス症候群」の特徴
・エコノミークラス症候群の治療に対応!
だいまちクリニックでは、エコノミークラス症候群の治療に対応しています。エコノミークラス症候群は、下肢の深部静脈に血栓が形成される病気です。特に、飛行機などの狭い空間で長時間同じ姿勢を保つことが原因となり、静脈血栓症とも呼ばれています。
エコノミークラス症候群の危険性は、血栓が静脈の壁から剥がれ、血流に乗って肺動脈に達することで、肺塞栓症という生命を脅かす状態に進行する可能性がある点です。血栓が大きい場合、突然の呼吸困難や心停止を引き起こすこともあります。そのため、早期に診断し、血栓が移動しないよう治療を開始することが重要です。
同クリニックでは、これまでの医師としての経験を活かし、エコノミークラス症候群を治療し患者さんの健康維持に貢献できるよう努めています。
・血管内焼灼術などを用いた下肢静脈瘤治療!
だいまちクリニックでは、血管内焼灼術などを用いた下肢静脈瘤治療を行っています。下肢静脈瘤は、静脈の弁が機能しなくなることで心臓に戻るはずの血液が逆流し、脚の静脈に溜まることで皮膚の下に青く浮き出て見える病気です。下肢静脈瘤は、長時間立ち仕事をする人や肥満体型、妊娠経験のある女性、高齢者に多く発症します。
同クリニックの下肢静脈瘤検査では、エコーなどの基本的検査に加え、足を動かして血液の逆流の程度を調べる検査も行っています。治療では、逆流する静脈を部分的に結紮する静脈結紮術や、逆流する静脈を完全に除去する静脈抜去術に加え、最近では血管内焼灼術と呼ばれる手法を用いているそうです。血管内焼灼術は、カテーテルを静脈内に挿入し、熱で逆流する血管を焼灼して閉塞させる治療法です。血管内焼灼術は傷が小さく、身体への負担も抑えられます。
だいまちクリニック「名古屋市 脂肪種」の特徴
・ 脂肪腫を含む皮下腫瘤への丁寧な対応
だいまちクリニックの特徴として、脂肪腫や粉瘤など皮下腫瘤に対する丁寧な診断と治療が受けられる点が挙げられます。皮下腫瘤のなかには、粉瘤のように皮膚の皮脂や垢が溜まってできる固い袋状のしこりもあれば、脂肪腫のように脂肪細胞が増殖してできるやわらかいしこりもあります。いずれも自然に治ることはほとんどなく、脂肪腫の場合は診断を兼ねて切除することが多く、診療部門での手術が一般的です。
手術はできるだけ傷跡が目立ちにくい方法を採用し、患者さんの身体への負担を軽減するよう配慮しているといいます。また皮下腫瘤はほとんどが良性ですが、まれに悪性の可能性もあるため、急に大きくなったり形が変わったりした場合は早めの受診が大切だそうです。診療にあたっては、患者さんの症状や希望に合わせて治療計画を立て、手術の流れや術後のケアについても丁寧に説明しているといいます。正しい知識と豊富な経験を持つ医師が対応し、納得して任せられる環境が整っています。
・地域に根ざした治療環境と丁寧なサポート
だいまちクリニックでは、脂肪腫や粉瘤など皮下腫瘤の治療を希望する方にとって、気軽に相談でき納得して治療を受けられる環境を整えているそうです。診療は予約を基本としていますが、急な症状や初めての方も気兼ねなく受診できるよう配慮しているといいます。Web予約であれば、問診を先に提出できるため診察までがスムーズに進み、便利です。
脂肪腫を含む皮下腫瘤の治療は診療部門で行うのが一般的ですが、必要に応じてほかの医療機関と連携しながら、より高度な診断や治療も提供しているそうです。また、術後の経過観察やアフターケアにも力を入れており、患者さんが不安なく治療を続けられるようサポートしているといいます。
脂肪腫や粉瘤などの皮下腫瘤の治療は、小さなお子さんから高齢の方まで幅広い年齢層の患者さんがいるといいます。そのため、家族皆が通いやすい地域のクリニックとして、今後も質の高い医療を提供し続けていくことを目指しているそうです。
医療機関情報
医療機関名
院長
診療時間
午後: 月火木金 15:00~18:00(木は予約外来)
休診日:日・祝
アクセス
-
最寄り駅:
御器所
2番または3番出口徒歩3分 - 駐車場:無料:4台
