幕張クリニック
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- マイナンバーカードの健康保険証利用
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幕張クリニック
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編集部からのおすすめポイント
幕張クリニック「千葉県 アルツハイマー」の特徴
・CTスキャンによるアルツハイマーなどの認知症鑑別を実施!
幕張クリニックでは、CTスキャンによる認知症鑑別を行っています。もの忘れをはじめとした認知機能の障害(=認知症)は、さまざまな原因で起きるそうです。特に多いといわれているのがアルツハイマー型認知症ですが、脳腫瘍や慢性硬膜下出血、多発脳梗塞などの要因もあるため、鑑別する必要があります。そのため、CTスキャンによる画像診断が有用です。
画像診断などを行ったうえでアルツハイマー型認知症と判断した場合には、主に薬物による治療を行います。アルツハイマー型認知症の薬物治療において、現在保険適用の治療薬は4種類です。同院では、認知症の周辺症状や服薬管理の問題など、患者さんそれぞれの状態に合わせて使用する薬を決定します。周辺症状に対しても、精神安定薬、抗うつ薬や抗不安薬などの向精神薬、漢方薬などを適宜用いて対処しています。
・認知症や脳梗塞のリスク評価検査に対応!
幕張クリニックでは、認知症や脳梗塞のさまざまなリスク評価検査を提供しています。
認知症のリスク検査であるMCIスクリーニング検査(予約制)は、認知症の前段階である軽度認知障害(MCI)を早期発見できる血液検査です。MCIスクリーニング検査では、アルツハイマー型認知症と関係が強い、3つのたんぱく質の活性度を確認します。これらたんぱく質の機能低下が認められると、結果的に認知機能障害につながると考えられるそうです。
また、同様に認知症リスク検査であるApoE遺伝子検査は、遺伝的な認知症のリスクを確認できる血液検査です。アルツハイマー病の発症は、遺伝的要因だけで決まるわけではないですが、リスクを事前に知ることで、生活習慣などを意識し予防や早期発見が可能になります。
さらに、血液検査で脳梗塞の発症危険度を評価する脳梗塞リスクマーカー(予約制)という検査も実施しています。同クリニックでは、頭部CT検査によって、脳梗塞有無の画像診断も可能です。
幕張クリニック「千葉県 心的外傷後ストレス障害(PTSD)」の特徴
・初診の方でも受診しやすい診療体制
幕張クリニックは、心療内科や精神科の診療を希望する方が受診しやすい診療体制になっていることが特徴です。
具体的には、心療内科や精神科は、初診が毎週水曜日の終日を対象にして完全予約制での診療になっているほか、診療時間は1時間確保されています。完全予約制であるため、待ち時間の少ないスムーズな診療を受けやすいこともメリットといえるでしょう。
特に、心療内科や精神科にかかるのが初めてで不安な方や、短時間の診療が苦手な方にとっては安心材料になるでしょう。また、1回の治療で問診や検査、症状に関する悩み相談、そして今後の治療方針などをしっかり対応してくれるため、診療に対する満足度を得やすいことも特徴です。
・脱薬物療法のサポートもしてくれる
幕張クリニックでは、心的外傷後ストレス障害(PTSD)やうつ病、さらには睡眠障害など、薬剤に依存しがちな症状をお持ちの方に対し、薬物からの脱却支援にも取り組まれています。現在、薬を使っている方で、別の治療法に切り替えたいと考えている方や、なるべく薬を使わない治療で取り組みたい方などは、同院に相談してみるとよいでしょう。同院は、内科診療の経験も豊富なため、心と身体の両面で健康になれるよう、治療方法にこだわりたい方もサポートしてくれます。
医療機関情報
医療機関名
院長
診療時間
午後: 月~金祝 14:00~17:00(初診30分前受付終了/再診15分前受付終了)
休診日:日
アクセス
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最寄り駅:
幕張
北口徒歩3分 - 駐車場:有料:24台 無料:10台
