くませ眼科

・ロービジョンケアで広範囲をカバー！

ロービジョンケアとは、見えにくさを抱えている方のために行う支援のことだそうです。くませ眼科では、医療的なケアはもちろん、社会的、教育的、職業的、心理的ケアまで幅広くカバーされています。
視覚補助具を使用するだけでなく、デジタル機器も活用しながら日常生活の快適な過ごし方を考えてくださいます。見えにくさにお悩みの方は、ぜひ一度くませ眼科に相談してみてはいかがでしょうか。

・非手術的網膜治療に対応！

糖尿病網膜症をはじめとする目の血管にみられる病変を検査するには、時間がかかり副作用のリスクもありました。しかし、近年はOCTアンギオグラフィーという機器の登場により、腎臓病を患っている患者さんやご高齢の方、アレルギーのある方でも副作用の心配がなく検査を行えるようになったそうです。
くませ眼科では、高画質のOCTアンギオグラフィシステムが導入されています。多数のスポット照射が可能なレーザー治療と組み合わせることで、治療時間の短縮と痛みの軽減が目指せるそうです。

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・ロービジョンケアで「見たいを支える」

くませ眼科はロービジョンケアを通じて、見えにくさがある患者さんの生活をサポートしています。ロービジョンケアとは、見えにくさにより生活に支障をきたしている人に対する包括的な支援のことです。医療的なケアから福祉的、社会的、教育的、職業的、心理的な支援まで幅広い領域でサポートを行っています。具体的には、日常生活で困りごとを抱えている患者さんに対し、補助具（矯正眼鏡や拡大鏡など）の選定や福祉制度の案内、情報提供（講演会や交流会など）を行っています。「読み書きができなくなった」「まぶしい」「一人で出歩くのが怖い」などの悩みがある人は、くませ眼科のロービジョンケアに相談してみてください。

・緑内障の早期発見と治療に努める

くませ眼科は緑内障の早期発見と治療に積極的に取り組んでいます。緑内障は眼圧の上昇により視神経が障害され、視野が狭くなったり一部が見えなくなったりする病気です。しかし、眼圧が正常範囲でも緑内障を発症することがあり、とくに「正常眼圧緑内障」と呼ばれるタイプが日本人に多く見られます。緑内障は早期に発見し、適切な治療を行うことが重要です。くませ眼科では「DRI OCT Triton」と呼ばれる次世代OCT装置やCarlZeissの「ハンズフリー視野計」など先進的な機器を導入し、診断の正確性を高めています。さらに、緑内障の経過観察をシンプルかつ正確に行うため、CarlZeissのデータ管理システム「FORUM®」と「Glaucoma Workplace」を導入しています。