しむら内科・消化器クリニック

しむら内科・消化器クリニック「磐田市 内視鏡」の特徴

【2024年】磐田市の内視鏡検査 クリニックおすすめしたい6医院

・できるだけ苦痛の少ない内視鏡検査

内視鏡検査では、患者さんそれぞれの検査歴や年齢などの個別状況から判断のうえ必要性の高い検査を提案して、検査自体でもできるだけ苦痛を抑えた検査を提供するように心がけています。院長先生自身も定期的に内視鏡検査を受けて実際に体験することで、苦痛の少ない検査の大切さを肝に銘じて検査に臨んでいるそうです。
胃カメラ検査では、口からスコープを挿入する検査と比較して苦痛の主な要因となる食道挿入前後の苦痛を軽減できる経鼻内視鏡を採用しています。鼻から挿入できるスコープの細さでありながら、ハイビジョン画質で確認することが可能です。
大腸カメラ検査では、画像強調内視鏡を併用することでより精度の高いポリープ検出向上に努めています。苦痛軽減のため炭酸ガス送気装置を導入していて、通常の送気と比較して検査後のお腹の膨張感が早く改善する効果があります。

・生活習慣病などの適切な管理で健康寿命を伸ばすための治療

しむら内科・消化器クリニックでは、糖尿病・高脂血症・高血圧症などの生活習慣病に対して適切に管理することで、動脈硬化を予防して脳梗塞や心筋梗塞を予防し健康寿命を延ばすための診療に努めています。そのためにも、健康診断などで異常があった人の診察なども随時行っています。
糖尿病診療では、直近のHbA1Cの状態をすぐにその日の診療で伝えられるように、院内採血機器を採用。6分の短時間で測定可能となっています。また、動脈硬化評価のためにABI/CAVI検査も行っています。