蒲田いだ耳鼻咽喉科
- オンライン診療対応
- クレジットカード可
- マイナンバーカードの健康保険証利用
- 専門医在籍
- 英語対応
- 駅徒歩5分以内
蒲田いだ耳鼻咽喉科
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編集部からのおすすめポイント
蒲田いだ耳鼻咽喉科「蒲田 耳鼻科」の特徴
・めまいの診療を積極的に実施
蒲田いだ耳鼻咽喉科では、めまいの診療に力を入れて取り組んでいます。同院ではめまいの症状を訴える患者さんに対し、耳鼻科疾患をはじめ、眼科や脳神経、整形、精神的な原因にまで配慮しつつ診察を行っているそうです。多様なめまいの症状に対応可能なため、一人ひとりに適した治療が受けやすいでしょう。
検査時には採血のほか、赤外線CCDカメラや重心動揺計を使用して原因究明に努めています。精密な検査を要する場合には、大学病院をはじめとした医療機関と連携を取りながら診療にのぞむそうです。
また、患者さんに合わせたリハビリテーションにも力を入れています。例えば、三半規管中の耳石が傾いてめまいが生じる良性発作性頭位めまい症(BPPV)の場合、病気のタイプに合わせた運動療法を実施します。薬を使って症状を抑えつつ、耳石をもとの位置に戻したり、塊になった耳石をばらしたりするリハビリテーションを実施するそうです。
メニエール病に関しても、薬を併用しつつ、有酸素運動や睡眠衛生指導、心理的カウンセリングをメインに据えた診療を行います。これらの治療で寛解しない場合には、耳の奥に圧力を送る機器を貸し出し、自宅でケアを継続する中耳加圧療法の保険診療にも対応可能とのことです。
・舌下免疫療法による花粉症治療を提案
蒲田いだ耳鼻咽喉科では、スギ花粉のアレルギーがある患者さんに対し、自宅で治療可能な舌下免疫療法を提案しています。
舌下免疫療法とは、舌の下に薬を投与し続けることで、花粉症の症状をやわらげる治療を行うものです。3~5年程度の通院期間を要するものの、受診は月1回で、後は自宅で服薬するだけで花粉症対策が行えるそうです。
つらい花粉症に悩んでいる人や、薬にはあまり頼りたくない人は、受診を検討してみてはいかがでしょうか。
蒲田いだ耳鼻咽喉科「東京都 メニエール病」の特徴
・メニエール病に対して、幅広い検査と段階的な治療を行っている
蒲田いだ耳鼻咽喉科は、繰り返すめまいや耳鳴り、難聴などの症状を伴うメニエール病に対して、幅広い検査と段階的な治療を行っています。
メニエール病は働き盛りの中年層に見られることが多いとされ、早期診断と適切な治療が重要です。
蒲田いだ耳鼻咽喉科では、赤外線CCDカメラや重心動揺計などを活用して原因を探り、さらに精密な評価が必要な場合は、高度医療機関への紹介も行われています。
治療では、生活指導や薬物療法によって症状の改善が図られていますが、十分な効果が得られない場合には、中耳加圧療法という非侵襲的な治療法が選択肢として用意されています。中耳加圧療法は保険が適用され、自宅で専用機器を使用して継続できる点が特長です。手術を避けたい患者さんにおすすめの選択肢です。
・補聴器、睡眠時無呼吸の相談や自宅で継続できる舌下免疫療法を提供
蒲田いだ耳鼻咽喉科では、補聴器や睡眠時無呼吸症候群、自宅で継続できる舌下免疫療法について相談できます。
補聴器は、耳あな型や耳かけ型、ポケット型などのさまざまな種類の補聴器のなかから、患者さんの状態に応じたものを提案されています。
また、全身疾患と密接に関連しているとされている睡眠時無呼吸症候群に対しては、患者さんの身体所見や病状、希望を踏まえて治療法を提案されています。
スギやダニによるアレルギー性鼻炎に対しては、アレルギーの確定診断後、治療開始となります。同院では、治療の効果が得られにくい患者さんにも対応した治療法を提案されています。例えば、自宅で継続できる舌下免疫療法も選択できます。
舌下免疫療法は、従来の注射による皮下免疫療法とは異なり、舌の下に薬を投与するため痛みがなく、通院の負担も少ないのが特長です。通院は月1回が目安で、3年以上の継続が推奨されています。
医療機関情報
医療機関名
院長
診療時間
午後: 月火木金 15:00~18:30
休診日:水・日・祝
アクセス
-
最寄り駅:
京急蒲田
徒歩5分
