ウェルケア はら脳神経内科
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- 駐車場あり
ウェルケア はら脳神経内科
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編集部からのおすすめポイント
ウェルケア はら脳神経内科「横浜市 動脈硬化精密検査」の特徴
・先進的な機器による検査を提供
ウェルケア はら脳神経内科には、精度の高い検査を実現するための先進的な検査機器が複数導入されています。
動脈硬化精密検査は、頸動脈の血管を調べて血流の状態を確認する超音波検査や、手足の血圧や脈波から、動脈硬化度を調べるCAVIやABIの検査が一般的に行われていますが、同院は超音波検査機器やCAVI、ABI検査のどちらにも対応しています。
また、同院には磁力によって身体の断面を撮影するMRIや、X線を使用して素早く身体の断面を撮影するマルチスライスCTも導入されているので、全身をくまなく精密に検査することが可能です。
なお、同院ではこういった精密検査を脳ドックとして提供しているので、気になる症状などがなくても、自由に検査を受けることができます。
動脈硬化によって生じる可能性がある脳の疾患に対するリスクなどもしっかりと調べることができるので、健康維持のためにも一度検査を受けてみてはいかがでしょうか。
ウェルケアはら脳神経内科「横浜市 筋ジストロフィー」の特徴
・装着型サイボーグHALを用いたリハビリテーションが行える
ウェルケアはら脳神経内科では、CYBERDYNE株式会社が開発した装着型サイボーグHAL®(以下HAL)を使用したリハビリテーションを行っています。
人間は身体を動かそうとするとき、脳から指令を出し、神経を通じて筋肉に知らせています。HALは、脳の指令が筋肉に伝わったときに発生する電位を皮膚表面でとらえ、大きな力に変えて身体を動かすロボットです。このロボットを装着して歩行訓練をすることで、歩行能力の改善効果が報告されています。
訓練開始当初は、ロボットをコントロールすることが難しいと感じるでしょう。しかし、安全性の高い環境で繰り返し練習することで正しい運動方法の獲得が期待できます。
加えて、筋が壊れてしまったときに上昇する血清CK値が訓練後には低下するとされており、筋ジストロフィーの治療への有効性が報告されています。
・同ビル内に同法人の通所リハビリテーション施設がある
ウェルケアはら脳神経内科の4階には通所リハビリテーション施設があります。
通所リハビリテーションとは要介護認定を受けた方が使えるサービスで、週に数回、リハビリテーションのために通う施設です。短時間型の場合、入浴や食事などはせず、体調確認と個別リハビリテーションやマシントレーニングを1~2時間程度行います。
休息時間の利用者間交流も楽しい時間です。運動機能が障害されると、つい外出や他者との交流を控えてしまうこともあるでしょう。毎週利用するメンバーは大体同じであるため、交友関係を通して生活の質の向上を図る機会になるかもしれません。
通所リハビリテーションの目的は、運動機能や生活状況の維持、改善です。定期的に理学療法士や看護師などに身体状況や生活状況の相談ができるので、必要に応じてクリニックとの連携も速やかに対応してもらえるでしょう。
筋ジストロフィーで40歳以上の方は、要介護認定の申請ができるため、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
医療機関情報
医療機関名
院長
診療時間
午後: 月~金 14:00~18:00(30分前受付終了/予約優先)
休診日:日・祝
アクセス
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徒歩5分 - 駐車場:無料:9台
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