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アリス形成外科クリニック
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編集部からのおすすめポイント
アリス形成外科クリニック「鹿児島県 美容皮膚科」の特徴
・さまざまなアプローチから色素ケアを行う美容皮膚科
アリス形成外科クリニックの美容医療では、さまざまなアプローチからのくすみ・あざ・しみ・そばかす・肝斑治療を行っています。たとえば、従来のQスイッチレーザーよりさらに効率的に照射可能なピコレーザー機器「ピコシュア」を導入しています。従来のレーザー装置では熱により色素を破壊していましたが、ピコレーザーでは熱ではなく衝撃波で色素を粉砕することで、より低侵襲な治療が可能とのことです。同院ではフラクショナルレーザーを搭載したピコシュアを利用しており、真皮層のコラーゲンにアプローチすることで、毛穴の引き締めや小じわのケアまでカバー可能です。
また、冷却機能を備えた高出力タイプのIPL(光治療器)である「ICON(アイコン)スーパーフォト」を導入しています。冷却ジェルが不要なタイプなので、施術の手間や不快感を軽減可能で、効率的にケアしながら照射時の痛みや火傷が起こりにくくなっています。ハンドピースに独自のフィルターを搭載しており、赤ら顔やメラニンに対し作用する波長と、皮膚内部に深く達しやすい波長を同時に照射可能です。そのため、しみ・そばかすケアと並行して肌のハリ・キメアップが狙えるそうです。
さらに、イオン導入では取り込めなかった高分子の有効成分を、皮膚内部まで届けやすくするエレクトロポレーション治療も受診できます。エレクトロポレーションとは、短いパルスの電流を利用し、角質細胞の細胞膜に一時的に小さな穴を開けることで、薬剤や美容成分を導入する医療機器です。同院で使用しているエレクトロポレーション「ケアシス‐S」には、冷却を加える機能が備わっています。冷却による血管収縮によって従来のエレクトロポレーションより高い浸透率が期待できるそうで、肝斑の他、小じわ・日焼け後のダメージケア・薄毛治療などに利用可能とのことです。
ダーマペン4は、目に見えないほど微細な16本の針を備えた医療機器で、肌に穴を開けることで皮膚の活性化を狙います。肌のハリ感アップにより小じわや毛穴のケアができると同時に、ニキビ跡や傷跡などの色素沈着をケアする作用も期待できるそうです。
その他には、内服薬や外用薬、サプリメントを利用したくすみ・あざ・しみ・そばかす・肝斑ケアにも対応しています。
治療に関する検査に関しては、高機能撮影装置である「肌画像カウンセリングシステムre Beau2(レビュー2)」を導入し、患者さんの肌の状態を精密に測定・解析しています。レビュー2は、特殊な技術を利用することで、時間帯や部屋の明るさ、撮影時の顔の角度などに左右されずに患者さんの状況を把握しやすくなる装置です。この装置を利用すれば、目視ではわかりにくい程度の薄いしみ・脱色素斑・ポルフィリンなどを確認可能とのことです。
・薄毛や脱毛など女性の毛の悩みにも対応
アリス形成外科クリニックでは、薄毛から脱毛まで、多様な女性の毛の悩みにも対応しています。
脱毛ケアの際には、色素ケアにも対応可能なIPL(光治療器)である「ICON(アイコン)スーパーフォト」を利用して施術を行っています。照射面が大きい特性を活かし、従来のレーザー脱毛よりスピーディーな施術が可能とのことです。麻酔はとくに必要ありませんが、痛みに不安がある場合には麻酔クリームを利用した脱毛にも対応しています。
薄毛治療に際しては、従来のように男性用のものを流用するのではなく、女性用に開発された内服薬を利用した治療を行っています。
医院情報
医院名
院長
診療時間
午後: 火~金 15:00~19:00 土 15:00~17:00 (予約優先)
休診日:月・第1.3.5土・日・祝