あきせウィメンズクリニック寝屋川院

あきせウィメンズクリニック 寝屋川院「大阪府 性交痛治療」の特徴

・膣のレーザー治療で性交痛や尿漏れなどを軽減

あきせウィメンズクリニック 寝屋川院では、女性ホルモンの減少により起こる腟萎縮に対し、レーザーを用いた治療が行われています。
萎縮した腟粘膜にレーザーを照射して粘膜の潤いを戻すことで、性交痛をはじめ、尿漏れや、かゆみ、臭い、乾燥など不快な症状の改善や、加齢による外陰部の軽減も期待できます。
施術時間は5分程度で、治療が終わったらすぐに帰宅できます。ただし、施術後3日間は性交や公衆浴場での入浴を控える必要があります。
症状の軽減を持続させたい場合は、2〜3回程度の連続した施術が推奨されています。

同じ病気でも治療方法は患者さんによって異なるため、同院は丁寧なヒアリングを通じて、一人ひとりに合った、身体への負担を抑える治療方法を案内しています。
女性ホルモン剤や漢方薬による治療も行われています。
性交時に痛みや違和感を感じる方はそのままにせず、早めの相談が重要です。

・更年期の治療にも対応

あきせウィメンズクリニック 寝屋川院は、更年期に起こる膣の乾燥感や、性交痛などに対し、レーザー治療のほか、ジェルの使用なども考慮されています。
50歳前後になると、ホルモンバランスの乱れによって自律神経がうまく調節できず、のぼせやほてり、肩こり、めまい、疲れやすさ、不眠など、さまざまな不調が現れやすくなります。
さらに加齢による身体の変化や心理的な因子、家庭や職場などの社会的因子が影響し合い、更年期障害が発症します。
更年期の治療には、ホルモン補充療法のほかに、漢方や点滴、サプリメントの使用なども併用され、少しでも症状が軽減するよう、患者さんと一緒に考えながら治療を進められています。