やまだこどもクリニック

やまだこどもクリニック「東京都 吃音治療」の特徴

【2024年】東京都の吃音治療 おすすめしたい6医院

・休診日は祝日のみ・駅から近く通いやすい

吃音を抱える小児の患者さんたちは学校に通いながら定期的に受診を続ける必要があります。このことを考えると、時間・場所ともに通院の負担が少ないという点もクリニックを選ぶ際の重要なポイントです。やまだこどもクリニックの休診日は祝日のみとしており、土日も平日と同じ時間帯に診療を行っています。そのため、平日の受診が難しい患者さんや、曜日により都合がつきにくいという方も通いやすいクリニックといえるでしょう。
なお、JR武蔵野線 新秋津駅より徒歩1分のため、電車で来院する方に便利な立地となっています。また、駐車場もあるため自家用車での通院も可能です。さらに、分院・やまだこどもクリニック久米川が西武新宿線久米川駅前にできたため「やまだこどもクリニックでの治療を受けたいけれど新秋津は通いにくい」という方は、そちらの通院も検討してみてはいかがでしょうか。

・療育訓練・リハビリをワンストップで受けられる

吃音の診療を行っているクリニックであっても、療育訓練やリハビリのためのスタッフが十分でなければ、必要に応じて専門職が在籍する医療機関へ紹介となるでしょう。しかし、やまだこどもクリニックには作業療法士・理学療法士・言語聴覚士が在籍しており、その他に心理療法を行える環境が整っています。そのため、医師の診察で療育訓練・リハビリ・心理療法が必要と判断された場合には、リハビリスタッフと医師などが連携を取りながらワンストップで吃音の治療が可能です。
小児の吃音治療では、患者さんが子どもであることからも、一度通い始めて環境になじんだ医療機関で治療を受け続けることが大切です。慣れた環境で落ち着いて治療を進めていくことが、患者さんとスタッフの関係を考えたうえでも良い影響をもたらすでしょう。そのため、吃音治療を始める際は、リハビリが行える環境の整った医療機関を選択することをおすすめします。
なお、やまだこどもクリニックの言語療法は、内容により定期訓練を開始する年齢がおおよそ決まっています。吃音は発音に関する問題なので、会話ができるようになるなかで発語・発声の課題が際立ってきた4歳以降から治療するケースが多いのが一般的です。ただし、発達の速度には個人差があるため、気になる症状があればまずは年齢に関わらず相談することから始めてみましょう。
やまだこどもクリニックではリハビリを行う際に、コミュニケーションを重視するとともに患者さんの年齢・課題・興味に応じて教材を検討しています。このように患者さん自身が興味を持てる内容でリハビリを行うと、通院のモチベーションを保ちやすくなるだけでなく自発性が促され、リハビリの効果が現れやすくなることが期待できます。