むらかみ内科クリニック

・漢方を取り入れた内科診療！

内科診療に際して、むらかみ内科クリニックでは漢方が積極的に取り入れられています。処方する漢方は保険適応で、基本的にはエキス顆粒製剤を選択しているそうです。

漢方は冷え性や虚弱体質、便秘や食欲不振など、さまざまな症状に効果を発揮すると言われています。また漢方の服用により、ストレスやうつ状態などの精神的な症状の改善も期待できるそうです。西洋医学と東洋医学を組み合わせた内科診療は、むらかみ内科クリニックの特色のひとつと言えるでしょう。

・高齢の方に向けた内科診療を実施！

地域に根差した内科診療が行われているむらかみ内科クリニックでは、高齢の方に多いとされる症状に対応されています。加齢による変化をはじめ、物忘れや認知症などについての相談を受け付けているそうです。

またむらかみ内科クリニックでは、外来診療とあわせて訪問診療にも対応されています。慢性疲労や食欲不振などの改善が期待できる漢方も取り扱われているので、高齢の方も安心できるでしょう。

むらかみ内科クリニック「熊本県 循環器内科」の特徴

・循環器内科や心療内科の診療に対応している

むらかみ内科クリニックの循環器内科は、高血圧や不整脈、狭心症、心筋梗塞、心不全などの治療を行い、心疾患の早期発見・管理に努められています。足や顔のむくみ、夜間頻尿、胸の圧迫感や痛み、動悸などは、循環器系の異常のサインかもしれません。これらの症状が気になる方は、早めの受診がおすすめです。一般内科診療も行われており、生活習慣病の管理や高齢者医療、神経疾患にも対応されています。
また、心療内科では、ストレスや精神的な負担が原因で体調不良を引き起こしている患者さんをサポートされています。頭痛や胃痛、動悸、息切れ、食欲不振、不眠などの症状があり、検査をしても原因が特定できない場合、心の影響が関与している可能性があります。
ストレスを自覚していない方でも、心身症として症状が現れることがあるため、不調が続く場合はぜひ相談してみましょう。

・東洋医学や針治療が受けられる

むらかみ内科クリニックでは、西洋医学に加えて、漢方内科やはり治療を取り入れ、多角的なアプローチで患者さんの健康のサポートに取り組まれています。院長は熊本大学医学部で漢方医学の非常勤講師を務められており、漢方医学の知識を活かした治療を提供されています。
西洋医学では原因が特定しづらい症状にも、東洋医学の視点から改善を目指し、より効果が期待できる治療の提案に尽力されています。
漢方治療は保険が適用され、冷え症や更年期障害、ストレス、慢性疲労、便秘、食欲不振など、多岐にわたる症状に対応し、患者さんの体質や症状に合わせた処方が行われています。なかでも妊婦の方や西洋薬に抵抗のある方には、漢方を優先的に取り入れることも可能だそうです。
また、腰痛や肩こり、生理痛、脳梗塞後遺症などに対して、はり治療も提供されています。使用する鍼はすべて国産の使い捨てを採用し、痛みが少なく、リラックスできる治療に努められています。
鍼が苦手な方には、刺さない鍼（鍉鍼）や指圧、整体の理論を活かした施術も行い、無理なく治療を受けられる環境が整えられています。