たいら手の外科・整形外科

たいら手の外科・整形外科「東京都 手外科」の特徴

【2024年】東京都の手外科 おすすめしたい8医院

・自分の力で治す「マッケンジー法」による手外科治療に対応

たいら手の外科・整形外科の手外科では、薬や注射、装具、手術、リハビリなどによる治療を行っていますが、とくに「マッケンジー法」によるさまざまな部位の治療に力を入れています。
マッケンジー法は、医師や療法士の治療を受け身で受診するのではなく、自分自身が主体となって行う治療法です。不調ごとに有効なエクササイズを実施することで、痛みの改善や機能の回復、再発予防が見込めるとのことです。
医師の診断で骨折や靭帯断裂などの重篤な疾患が無いことが確認された後、理学療法士による問診や検査を経て、セラピストのサポートを受けながらマッケンジー法に取り組みます。自分で行うエクササイズや、日常生活における指導以外が必要な方には、状況に応じてアドバイスやセラピストの徒手による施術を実施します。マッケンジー法による治療が適切かどうかの判断は、おおよそ5回の治療を目安に判断しているとのことなので、「長く続けたけれど意味がなかった」などの回り道を防ぎやすいでしょう。

・女性のためのオーダーメイドトレーニング「キネシス」を実施

たいら手の外科・整形外科では、女性のためのオーダーメイドトレーニング「キネシス」を実施しています。
キネシスは、運動・食事・医療を融合したたいら手の外科・整形外科独自の健康プログラムです。医師や理学療法士、管理栄養士など各分野のスペシャリストがプログラムをサポートされています。単に鍛えるのではなく、栄養や食事、休養などの観点からバランスがよく、身体への負担を抑えたトレーニングの実施を目指します。マンツーマン制なので、個人の身体レベルや生活習慣に配慮したプログラムづくりが可能です。トレーニングと食事指導の両方を同一の管理栄養士兼トレーナーがマンツーマンで指導するので、効率的な健康サポートが期待できます。健康的なダイエットにも役立つそうなので、運動習慣を身につけて不調の解消を狙いたい方は、利用を検討してみてはいかがでしょうか。