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川越駅前胃腸・肛門クリニック
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編集部からのおすすめポイント
川越駅前胃腸・肛門クリニック「埼玉県 大腸カメラ」の特徴
・お腹に優しい無送気軸保持短縮法による大腸カメラ検査を実施
川越駅前胃腸・肛門クリニックの大腸カメラ検査では、お腹に優しい無送気軸保持短縮法で大腸カメラを挿入することで、なるべく苦痛が少なくなるよう工夫しています。
同院によると、大腸を引き伸ばすようにしてカメラを無理やり挿入してしまうと強い痛みを感じやすいとのことですが、こちらのクリニックでは腸を手前に畳み込むようにしながらまっすぐ大腸カメラを挿入することで、痛みが起こりにくくなるよう配慮しているそうです。お腹の張りを感じにくい炭酸ガスを利用しているので、より不快感の少ない大腸カメラ検査が期待できます。
大腸カメラ検査で見つかったポリープはその場で切除可能なので、ポリープ切除のために後日再受診する手間も省けます。ただし、2センチ以上の大きさのポリープや、5個以上のポリープなど、一定の条件では後日の再手術が必要になるとのことです。
同院では肛門科の診療も行っているので、大腸カメラ検査で肛門系の疾患が見つかった場合にもスムーズな治療が望めます。肛門科は胃腸科と共通の診療室を使っており、受診時にもバスタオルを掛けるなどなるべく恥ずかしくないよう配慮しているそうなので、万が一の際にも受診しやすいでしょう。
・こだわりの機器を使用した大腸カメラ検査
川越駅前胃腸・肛門クリニックでは、大腸カメラ検査に使用する機器にもこだわっています。
オリンパス社製の新しい検査システムを導入しており、光の波長をコントロールすることで毛細血管を浮かび上がらせ、がんなどの微細な病変を見逃しにくくなっているとのことです。また、スムーズに挿入しやすいタイプのスコープを採用しており、かつ受診者の体格や手術歴などに合わせて数種類用意しているそうなので、検査効率を高めるだけでなく、患者さんの負担を軽減可能なメリットもあります。
川越駅前胃腸・肛門クリニック「埼玉県 ピロリ菌検査の特徴
・充実したピロリ菌の検査が受けられる
川越駅前胃腸・肛門クリニックでは、ピロリ菌検査に力を入れています。
ピロリ菌は胃がんや胃潰瘍、十二指腸潰瘍などの原因となるため、早期発見と除菌が重要です。ピロリ菌の感染が疑われる場合、または家族にピロリ菌感染者がいる場合は、早めの検査をおすすめします。
ピロリ菌の検査方法には、内視鏡を使用する方法と使用しない方法があります。
保険診療内でピロリ菌検査および治療を受ける場合は、胃カメラ(胃内視鏡検査)が必要です。
どうしても胃カメラをせずに検査したい場合は、自費診療でピロリ菌検査や除菌(1次・2次除菌と、3次・4次除菌)が受けられます。食事と飲水を一定時間していなければすぐに行える尿素呼気試、食事をとっていても実施できる血中抗ピロリ菌抗体測定や尿中抗ピロリ菌抗体測定、便中ピロリ菌抗原測定などが行えます。
ピロリ菌がいなくなったかどうかの判定は、吐いた息を調べる検査(尿素呼気試験)、あるいは便の検査(便中ピロリ菌抗原測定)で行います。川越駅前胃腸・肛門クリニックでは、偽陰性を避けるため、除菌薬を服用してから少なくとも2ヵ月程度間を空けてから、除菌の確認検査を行う方針です。
ピロリ菌の除菌療法が成功しても、ピロリ菌が関係しているさまざまな病気のリスクは下がるものの、ゼロにはなりません。除菌後も定期的な検査を受けるようにしましょう。
・検査だけでなく外科的な診療も受けられる
川越駅前胃腸・肛門クリニックは胃や大腸などの消化器系の検査や治療だけでなく、切り傷や擦り傷、やけどに対する湿潤療法、一般外科、肛門疾患の治療なども行われています。
肛門外科では、症状にもよりますが日帰りで手術が受けられ、痔核や裂肛などの治療が実施されています。患者さんのプライバシーや羞恥心、恐怖心が考慮され、診察の際はカーテン、タオルが使用されます。
やけどや切り傷に対しては、ガーゼや消毒液を使用しない湿潤療法が採用されています。
湿潤療法とは、患者さんの自然治癒力を引き出し、早期回復を目指すものです。傷口を乾燥させないことで、細胞成長に覆われた傷口では活発な細胞分裂が行われ、傷の早期回復につながります。
医院情報
医院名
院長
診療時間
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