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呼吸ケアクリニック東京
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編集部からのおすすめポイント
呼吸ケアクリニック東京「東京都 喘息治療」の特徴
・精密検査により喘息診断を実施
慢性の咳には喘息性のものの他にも、風邪や逆流性食道炎、COPDなどさまざまなものがあることから、呼吸ケアクリニック東京では、まずは検査を実施し、可能な限り正確な診断を行うよう努められています。
喘息が疑われる患者さんに対しては、肺機能検査を実施されています。肺機能検査では、患者さん自身が思い切り呼吸することで、気道の空気の流れが滞っていないかどうかを確認するそうです。精密検査が必要な場合には、ガス交換能力をチェックする肺拡散能試験、スムーズに呼吸可能かをチェックする呼吸抵抗試験、気管支拡張薬に対する反応を確認する吸入負荷試験なども実施されています。
同院では、呼気中の一酸化炭素濃度の測定や、痰の検査を行うことで、気道の炎症具合もチェックするそうです。また血液検査によるアレルギーチェックもしますが、原因物質が特定できない場合もあるそうです。
・患者さんの症状に合わせた喘息治療を実施
呼吸ケアクリニック東京では、患者さんの症状やステップに合わせた喘息治療を行っています。
まずは基本的な治療法として、吸入により気道の炎症を鎮める薬や、気管支拡張薬を使った喘息治療を実施されています。症状の程度によっては、より長時間持続する吸入薬とともに、アレルギー性炎症を抑える内服薬を併用する場合もあります。発作の際には、吸入薬の他、重度の症状に対しては点滴や内服薬を使用することもあるそうです。
なお同院では、従来の治療薬では十分に発作がコントロールできないなど重症の患者さんに対しては、注射を使った抗体薬治療にも積極的に取り組んでいます。長引く喘息の症状に悩んでいる方は、一度相談してみてはいかがでしょうか。
呼吸ケアクリニック東京「東京都 気管支炎」の特徴
・4名の専門の資格のある医師が勤務
呼吸ケアクリニック東京の理事長の木田厚瑞先生は日本呼吸器学会 呼吸器専門医、指導医を取得しています。所長の茂木孝先生、副所長の平松久弥子先生は日本内科学会 総合内科専門医と日本呼吸器学会 呼吸器専門医、指導医の両方を取得しています。また、森井恵子先生も日本内科学会 総合内科専門医を取得しています。専門の資格をもつ医師が4名も在籍しているのはクリニックでは珍しく、治療の選択肢が増えるでしょう。
・多職種のチーム医療で治療を進める
呼吸ケアクリニック東京では医師だけではなく看護師や検査技師、管理栄養士、医療事務の各分野のプロフェッショナルが総合的に治療に関わります。治療に関わる人が増えても、医療スタッフの間で治療方針や指導内容にズレがないよう方向性の統一には特に気をつけているといいます。
専門の資格のある医師の診察を受けることはいうまでもなく重要ですが、さらに医療スタッフが加わることで相乗的に治療効果が見込めるでしょう。気管支炎の治療で重要な吸入薬の操作も、正しく扱えるように看護師が繰り返し指導にあたるといいます。医師だけではなく医療スタッフからも意見が聞けることで、より自分に合った治療が見つかるでしょう。
医院情報
医院名
院長
診療時間
午後: 月木 14:00~18:30 火水金 14:00~17:00 (予約制)
休診日:日・祝
アクセス
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最寄り駅:
東京
徒歩8分
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