- 専門医在籍
- 駐車場あり
かとう整形外科スポーツ運動器クリニック
ご予約・お問い合わせ
編集部からのおすすめポイント
かとう整形外科スポーツ運動器クリニック「広島市 整形外科」の特徴
超音波診断装置による診断!
かとう整形外科スポーツ運動器クリニックは超音波診断装置による診断を行われています。
レントゲン撮影だけでなく超音波診断装置も用いることで、レントゲンには写らない神経や筋肉・腱・靱帯などの軟部組織を詳細に確認できるのだそうです。
痛みが強い場合はエコーを用いたハイドロリリースを行われていますので、お困りの方は相談してみてはいかがでしょうか。
リアライン・コアを採用!
かとう整形外科スポーツ運動器クリニックのスポーツ整形外科では、ReaLine CORE(リアライン・コア)を採用されています。
リアライン・コアとは歪んだり本来の動きを失ったりした関節を理想的な状態に整えるという意味で、医院では骨盤や胸郭の非対称性の改善を目的とした運動療法機器を実施されています。
パフォーマンス向上にも役立つそうですので、お身体を左右対称に整えたいという方は、リアライン・コアについてお話を聞いてみてはいかがでしょうか。
かとう整形外科スポーツ運動器クリニック「広島県 膝関節症治療」の特徴
・リハビリ・ハイドロリリースなど保存療法による変形性膝関節症治療
かとう整形外科 スポーツ運動器クリニックでは、リハビリやハイドロリリースなど、保存療法による変形性膝関節症治療に力を入れています。
同院ではまず、変形性膝関節症が疑われる患者さんに対し、レントゲン検査を実施します。超音波検査なども併用しながら、患者さんの病状の進行度合いを5段階に分け、それぞれに適した治療法を検討するそうです。
症状が比較的軽い場合には、筋力トレーニング、ストレッチ、可動域訓練を目的としたリハビリを実施します。また、極超短波や低周波治療などの物理療法も検討するそうです。症状によっては、足底板を利用したアライメントの調整を行うことで痛みの軽減を図ります。加齢性の関節痛がある患者さんの場合、加齢で減少した物質を補う注射を利用することもあるようです。
変形性膝関節症の予防対策としては、なるべく膝に負担がかかりにくい身体コントロールを提案しています。その一環として同院では、下半身、とくに太ももの筋力強化を推奨しています。また、体重コントロールにも配慮し、膝への負荷軽減を図るそうです。
保存療法で症状が改善しない重症の患者さんに対しては、手術による治療も検討します。手術は、関節鏡(内視鏡)手術や高位脛骨骨切り術(骨を切断して変形箇所を矯正)、人工膝関節置換術などが候補に挙がるそうです。
・保存療法を行いやすい院内整備に配慮
かとう整形外科 スポーツ運動器クリニックでは、患者さんが保存療法を行いやすい院内整備に配慮しています。
リハビリテーションルームには物理療法機器を取り揃えています。さらに、さまざまな運動療法が可能な筋トレマシン類の機器や道具を設置しているそうです。
痛みが強い患者さんに対しては、ハイドロリリースや関節内注射、神経ブロックなどで痛みを緩和する処置を行うこともあるとのことです。ハイドロリリースとは、超音波で痛みの部位を確認しながら、神経や筋肉組織内に生理食塩水(局所麻酔薬)を注射し、組織の癒着をはがす手技を指します。
患者さんの状態に合わせて、痛みの緩和措置を検討しつつ、機器や徒手による治療を組み合わせることで、早期回復を目指しているそうです。
医院情報
医院名
院長
診療時間
午後: 月火木金 14:30~18:30
休診日:水・日・祝・お盆・年末年始
アクセス
- 駐車場 無料:8台