NICO矯正歯科

・目立ちにくいマウスピース型矯正「インビザライン」に対応！

NICO矯正歯科では、目立ちにくい透明のマウスピース型矯正「インビザライン（※1）」に対応されているそうです。インビザラインは透明で目立ちにくく、着脱も可能なため、なるべく矯正している事を周りに気づかれたくない方や、歯磨きや食事などなるべく普段通りの生活を送りながら矯正治療したい方に向いているのではないでしょうか。治療開始時にマウスピースをまとめて用意するため、ワイヤー式の矯正方法より通院回数が少なく済むのも魅力です。マウスピースはプラスチック製のため、金属アレルギーがある方にも対応可能だそうです。
マウスピースを作製する際には、3D口腔内スキャナー「i-Tero」を使用されています。歯型を取る粘土状の印象材を使わないので、不快感や嘔吐反応も起こりにくく、患者さんの負担が少なくなっているそうです。また3D口腔内スキャナーを用いることでスピーディーかつ高精度にマウスピースが作れるのもメリットの一つではないでしょうか。
同院では、医療ローンを利用したマウスピース型矯正にも対応されており、36回払いまで金利手数料がかからないそうなので、興味のある方は相談してみてはいかがでしょうか。

・矯正後のイメージがつかめる「3Dシミュレーション（クリンチェック）」に対応

NICO矯正歯科では、3Dシミュレーション（クリンチェック）が導入されています。3D口腔内スキャナーで取得した患者さんの歯型データを利用し、3Dシミュレーションソフトで処理することで、治療中の歯の動きや、矯正後の歯並びをシミュレーションできるそうです。実際にご自身の歯が動く様子を画面上で見ることができるので、不安要素の解消にも役だってくれそうです。事前に目指す歯並びを知ることで、治療の流れが理解でき、モチベーションアップにもつながるのではないでしょうか。

（※1） 未承認医薬品等であるため医薬品副作用被害救済制度の対象とはならない可能性があります。

【2024年】愛知県のマウスピース型矯正 おすすめしたい14医院

NICO矯正歯科「愛知県 出っ歯矯正」の特徴

・複数方法による大人の出っ歯矯正に対応

NICO矯正歯科では、出っ歯の症状がある大人の矯正治療にさまざまな方法で対応しています。
ワイヤーを使ったスタンダードなブラケット矯正では、金属装置の代わりに透明なブラケットを使用し、さらにホワイトワイヤーを使用することで、人目が気になる人でもブラケット矯正がしやすくなっています。舌側にブラケットを装着する裏側矯正にも対応しているので、より目立ちにくい矯正治療も目指せるでしょう。
また同院では、マウスピース矯正にも対応しています。透明で目立ちにくいので、社会人でも治療の抵抗感を抑えられるのではないでしょうか。マウスピース矯正では口腔内スキャナーで患者さんの口内データを取れるため、より精度と利便性が高い矯正治療が望めます。
なお、出っ歯の人の場合、前歯を内側に引っ込めるためのスペースが必要となるため、矯正時に抜歯が必要なケースもあるそうです。もちろん非抜歯で対応可能な場合もあるので、気になる人は直接院で相談してみましょう。

・機能的矯正装置を軸としたお子さんの出っ歯矯正に対応

NICO矯正歯科は、もちろんお子さんの出っ歯矯正にも対応しています。
同院では、出っ歯の症状が見られるお子さんの場合、小学校3～4年生ごろを目安に治療を開始することが多いようです。ただし、お子さんによって適切な治療開始時期は異なります。顎の成長力を利用したより効率的な治療を目指す場合には、早めの段階で相談だけでもしておくことをおすすめします。同院では、出っ歯のお子さんには機能的矯正装置（バイオネーター）の利用を検討するそうです。この装置は、下顎の成長を促すものです。
同院の小児矯正では、骨格的な矯正治療に着目した咬合誘導治療（1期治療）と、歯列に対してアプローチする矯正歯科治療（2期治療）とにターンを分割しており、2期治療では大人の矯正と同様の方法で治療を行います。身体の成長が続いている段階で2期治療に移行すると、顎の位置が想定外に変わってしまう場合もあることから、同院ではお子さんの成長度合いを見つつ1期と2期の間にインターバルを設けることもあるそうです。
なお出っ歯ではなく、受け口、開咬、交叉咬合の症状のあるお子さんは、なるべく早めの矯正治療が望ましいとのことなので、気になる症状のある人は受診を検討してみてはいかがでしょうか。