うたのはら整形外科クリニック

うたのはら整形外科クリニック「広島県 膝関節症治療」の特徴

【2024年】広島県の膝関節症治療 おすすめしたい6医院

・理学療法や薬物療法による膝関節症治療を実施

うたのはら整形外科クリニックでは、理学療法や薬物療法による膝関節症治療を実施しています。
理学療法では、運動療法・装具療法・物理療法を組み合わせた診療を実施しています。また、生活習慣の改善に目を向けた指導も行っているそうです。
300平方メートルをほこる同院のリハビリテーション室は、クリニックの2階に位置し、エレベーターですぐに移動できる利便性があります。広く明るいルーム内には、理学療法が施術を行うスペースや、物理療法を行うスペースが配置されています。その他にも、エルゴメーターやトレッドミル、ストレッチマットなどを配置したエクササイズスペースも確保しているそうです。
同院では、さまざまな医療機器を利用して物理療法を実施しています。たとえば、新しいタイプの低周波治療器や、3D立体動態波モードを搭載した特殊電流治療器、牽引姿勢を自動的に調整してくれるスーパートラックなどです。
また、レッドコードプログラムシステムにも対応しています。レッドコードとは、頭上から吊るした2本の赤い紐と補助器具を利用し、運動器系・中枢神経系の疾患の治療を行う装置です。さまざまな体勢をとることで、筋力増強やストレッチ、バランス強化、疼痛の軽減、リラクゼーション作用などが見込めるそうです。
院内に更衣室やロッカー、キッズスペースも設置しているため、さまざまな状況にある患者さんが快適にリハビリを続けやすくなっています。

・運動性の疾患にも積極的に対応

うたのはら整形外科クリニックでは、運動が原因で起こるケガや病気にも積極的に対応しています。たとえば、ランナー膝やジャンパー膝などの治療や、半月板損傷、捻挫、疲労骨折などさまざまな治療に対応しています。試合期やトレーニング期、オフシーズンなど競技者の都合に合わせた治療方法を行っているそうなので、競技への悪影響を抑えながらの治療が可能です。リハビリテーションも、競技の動作を考慮した訓練を行うそうなので、パフォーマンスに配慮したトレーニングが行えるメリットがあります。

うたのはら整形外科クリニック「広島県 PRP治療」の特徴

【2024年】広島県のPRP治療 おすすめしたい6医院

・変形性膝関節症の治療選択ACP PRP療法にも対応

うたのはら整形外科クリニックでは、変形性膝関節症への新たな治療法として、再生医療の一種であるACP PRP療法を採用し、膝の再生療法に取り組まれているそうです。ACP PRP療法は、手術の必要がなく、日帰りで治療を行えることが特徴だそうで、できる限り患者さんの希望に沿った治療を提供されているとのことです。また、手術や専門医の判断が必要な場合には、県立障害者リハビリテーションセンター、東広島医療センターといった近隣病院への紹介もされているとのことでした。

・通院手段のない患者さんにも配慮した送迎バス運行

うたのはら整形外科クリニックは、電車や車での来院が難しい患者さんに向けては、ワンボックスカーによる送迎バスも運行されているそうです。送迎範囲は、西条地区・八本松地区・高屋地区・志和地区・黒瀬地区など東広島市全域となるそうですが、原則として曜日ごとに送迎できる地区が決まっているとのことです。利用は完全予約制なので、来院時に受付で予約するか、事前に電話で相談することが必要になるということです。また、クリニックの待合室は広々としており、ベビーカーのリハビリテーション室への入室も可能となっているため、子ども連れの方でも支障なく通院することができるとのことで、さまざまな患者さんの事情に対応してくれる、信頼できる医院といえそうですね。