秋葉原内科内視鏡クリニック

秋葉原内科内視鏡クリニック「東京都 ポリープ切除」の特徴

【2024年】東京都のポリープ切除おすすめしたい6医院

・ホットポリペクトミーとコールドポリペクトミー両方に対応

秋葉原内科内視鏡クリニックでは、日帰りポリープ切除の方法として、ホットポリペクトミーとコールドポリペクトミーのどちらにも対応しています。ポリペクトミーとは、10mm以下の小さなポリープを内視鏡先端のスネアと呼ばれるリングで挟んで切除する手術方法です。従来はスネアに高周波の電流を流してポリープを焼き切るホットポリペクトミーが主流でしたが、大腸組織への障害が大きく、腸に穴が空いてしまう穿孔を起こす可能性もあります。これに対してコールドポリペクトミーは、スネアに電流を流さずに、スネアを絞り込んでポリープを切り取ります。穿孔を起こすリスクは極めて低くなりますが、電流で焼くことで血管を凝固させる施術ができないため、術後の出血リスクがあるのがデメリットです。また、ポリープ周辺粘膜を焼かないため、ポリープ周辺粘膜も含めた範囲をすべて切除しないと病変の取り残しリスクがあります。秋葉原内科内視鏡クリニックでは、それぞれの治療方法のメリット・デメリットを患者さんに丁寧に説明したうえで、それぞれの患者さんに適した治療方法を選択しています。

・上位モデルの高周波手術装置を導入

秋葉原内科内視鏡クリニックではホットポリペクトミーを行う装置として、ドイツのエルベ社製高周波装置の上位モデルを導入しています。エルベ社は内視鏡手術のための高周波装置の世界シェア1位のメーカーで、日本の病院やクリニックでも導入されています。秋葉原内科内視鏡クリニックでは、大学病院や総合病院で使われる上位モデルの高周波手術装置を導入しており、大きな特徴はエンドカットモードを搭載している点です。ホットポリペクトミーでは、ポリープを切り取る切開派と血管を凝固させる凝固派を交互に使い分け、出血を抑えながらポリープを切り取っていきます。この2つの周波数の使い分けは医師の経験と技量に依存していましたが、エンドカットモードでは機械によって自動で操作されるため、効率的で負担の少ない施術が可能です。大学病院と同等の装置でポリープ切除を受けられるため、通いやすいクリニックでのポリープ切除を希望される方は、一度秋葉原内科内視鏡クリニックに相談されてはいかがでしょうか。
 

秋葉原内科内視鏡クリニック「東京都 ピロリ菌検査」の特徴

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・ピロリ菌の検査・除菌治療を積極的に行っている

秋葉原内科・内科内視鏡クリニックでは、ピロリ菌の検査・除菌治療に力を入れています。胃がんの99％はピロリ菌が原因です。日本ではおよそ3,500万人がピロリ菌に感染しているといわれており、ピロリ菌を除菌すると胃がんの発症を約3分の1に減少できるといわれています。日本ヘリコバクター学会では、胃がん発症を減少させるために、すべてのピロリ菌感染者に対して除菌治療を行うよう推奨しています。同院のピロリ菌外来は、ガイドラインに基づき、ピロリ菌の感染診断・除菌治療を行っています。ピロリ菌の感染検査・除菌判定検査は、精度を高くするために、さまざまな種類がある検査法のうち2種類の検査法を組み合わせて判定するという方法を採用しています。

・苦しくない・痛みが少ない内視鏡検査を提供している

秋葉原内科・内科内視鏡クリニックでは、苦しくない・痛みが少ない内視鏡検査を行います。静脈麻酔や鎮静剤を使用し、熟練した技術を持つ内視鏡医が検査を担当します。内視鏡機能・設備にもこだわりを持っており、患者さんがまたここで検査を受けてもいいと思うぐらい、苦痛のない内視鏡検査のようです。精度の高いピロリ菌検査を希望する場合、胃内視鏡検査は欠かせません。はじめての胃内視鏡検査で不安な方・過去にしんどい思いをした方は、来院してみてはいかがでしょう。