- クレジットカード可
- 中国語対応
- 専門医在籍
- 英語対応
プライベートケアクリニック東京
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編集部からのおすすめポイント
プライベートケアクリニック東京「東京都 梅毒治療)」の特徴
・性感染症診療に注力
プライベートケアクリニック東京では、性感染症の診断と治療に注力しています。性感染症は、症状が現れにくく、見逃されがちな病気です。診療には、豊富な経験と最新の専門知識が必要です。
近年、梅毒の患者数が急増しているにもかかわらず、梅毒を実際に見た経験のある医師が少ないため、見落とされるケースが多いと指摘されています。また、淋菌に関しては、抗菌薬が効かない耐性菌の問題が深刻化しています。このように、性感染症をめぐる状況は常に変化しており、新しい動向を把握することが重要になります。
プライベートケアクリニック東京の院長である尾上泰彦医師は、学会での教育活動や専門書の執筆を通じて、性感染症の知識の普及に尽力してきました。また、ほかの医師陣も国立研究機関に所属する経験を持ち、性感染症の前線で活躍してきた医師です。
性感染症は、単なる身体的な病気以上の問題を含んでいます。受診が遅れがちなこともあり、症状が進行すれば妊孕性の低下や母子感染のリスクもあります。さらに、パートナーとの関係にも影響を与えるなど、「性の健康」に深くかかわる課題があります。
そのため、プライベートケアクリニック東京では性感染症の診療に加え、性の健康やカウンセリングについても専門的な知識を持つスタッフがサポートしています。医師やカウンセラーなど、全スタッフが性の健康に関する有資格者であるため、総合的なケアを受けられる環境を整えています。
・プライバシーを守ります
プライベートケアクリニック東京では、性感染症でお悩みの患者さんが安心して受診できるよう、プライバシーへの配慮を徹底しています。
待合室では、カーテンなどの簡易な間仕切りではなく、しっかりとした個別の空間が用意されています。実際に座ってみると、思いのほかプライバシーが確保されていることがわかるでしょう。
診察室では、会話の音漏れを防ぐサウンドマスキングシステムを導入しているそうです。待合室全体に空調音のようなノイズを流すことで、診察内容が待合室に聞こえないよう配慮し、患者さんには気兼ねなく話せる環境を提供しています。
採取室も個別の空間となっており、ほかの患者さんと顔を合わせることはありません。採取用の個室は、使用の度に必ず清掃を行い、衛生面にも気を配っているとのことです。
性感染症に関する相談は身内にも話しにくい場合が多いでしょう。そんな時はゆったりと話ができる相談室を利用できます。込み入った内容でも安心して相談できる環境が整っています。
プライバシーを守ることは、性感染症の受診においては重要な課題です。患者さん一人ひとりのプライバシーを尊重し、安心して診療を受けられるよう、細部にまでこだわった空間づくりがなされています。
医院情報
医院名
診療時間
午後: 月~土 14:30~20:00(保険適用外)
休診日:日・祝