- マイナンバーカードの健康保険証利用
- 専門医在籍
- 英語対応
- 駐車場あり
はだ産婦人科クリニック
ご予約・お問い合わせ
編集部からのおすすめポイント
医院名「札幌市 無痛分娩」の特徴
・患者さんの状態に応じて硬膜外麻酔を使用
はだ産婦人科クリニックでは、患者さん一人ひとりの状態に応じて硬膜外麻酔を使用した無痛分娩を行っています。陣痛が始まると、患者さんは横向きに寝ていただき、背中から特別な針を使って脊柱管の硬膜外腔にカテーテルを挿入します。
このカテーテルを通じて少量の麻酔薬を持続的に投与し、痛みを感じる神経を選択的に麻痺させます。全身の神経を麻痺させるのではなく、意識や運動機能を保ちながら痛みを軽減できるのが特徴です。
麻酔の濃度や量は患者さんの状態に応じて調整され、一括投与や持続投与の方法があり、合併症の有無や体格、精神状態などを考慮し、適切な方法を選択しています。このように、はだ産婦人科クリニックでは、患者さんに安全性の高い分娩環境を提供されており、患者さんのニーズに応じた柔軟な対応を心がけられています。
・計画分娩を行っている
はだ産婦人科クリニックでは、計画分娩を採用されています。開院当初は自然に陣痛が発来した際、子宮口が4cm以上開いた段階で硬膜外麻酔を行っていましたが、赤ちゃんの体重が大きくなっている場合には、無痛分娩でも帝王切開に移行するケースが見られました。そこで、2016年以降、正期産に入った後、赤ちゃんの体重や子宮口の状態を確認しながら分娩を誘発する計画分娩が主流になりつつあります。
38週前後で入院し、子宮口を開大させるためのバルーンを使用し、陣痛促進剤を少量ずつ投与して進行を助けます。子宮口が4cm以上開いた段階で硬膜外麻酔を導入し、無痛分娩を進め、麻酔が効いた後、必要に応じて破水や短時間作用する眠り薬を使用し、緊張を和らげながら分娩を行います。
このように、はだ産婦人科クリニックでは、計画分娩を採用しているため、患者さんがリラックスして出産に臨める環境を整えられています。
医院情報
医院名
院長
アクセス
- 駐車場 無料:12台