東京ハートリズムクリニック

東京ハートリズムクリニック「東京都 カテーテル治療」の特徴

・経験ある医師たちによるレベルの高いカテーテルアブレーション手術

東京ハートリズムクリニックでは薬・カテーテルアブレーション・ペースメーカーを用いて、患者さんの症状に適した治療法を提案されています。治療にあたる医師と臨床工学技士は日本不整脈心電学会 不整脈専門医の資格を持ち、看護師と臨床検査技師も不整脈専門スタッフだそうです。経験豊富なスタッフが一丸となって治療に取り組み、開院から2023年までの約7年で累計3,112件のカテーテルアブレーション手術が行われています。成功率は発作性心房細動・持続性心房細動で90％以上、慢性心房細動（⾧期持続性）で80％となっています。
また患者さんへの負担を軽減するために、痛みを極力排した手術にも注力されているそうです。基本的に全身麻酔を実施するほか、点滴注射の際も痛み止めのシールを貼ってから行われています。検査や手術の内容に細やかな気遣いが表れています。

・不整脈治療にふさわしい環境作り

カテーテル治療を含め不整脈治療を成功に導くには、医院環境も重要です。そのため東京ハートリズムクリニックのこだわりは、徹底的に電気的環境を整備している点にもあるそうです。手術室は電気ノイズを極限まで排除し、電磁障害の低減が図られています。また高画質で低被曝な検査機器を取り揃え、早ければ当日に画像検査が可能とのことです。
さらに心臓内部の解剖と電気的情報を実物と1mmの誤差範囲内で3次元表示できる、マッピングシステムも導入されています。これにより心房細動起源と合わせて心房細動を持続させる心房細動気質も治療でき、より治療成功率が高められています。
これらの環境と医師たちの高い技術により、カテーテルアブレーション手術の重大合併症発症率は0.1％以下に抑えられているそうです。手術への不安が大きい方は一度相談してみてはいかがでしょうか。