名古屋内科、内視鏡クリニック

名古屋内科、内視鏡クリニック「名古屋市　大腸カメラ」の特徴

・複数のファイバーを使い分け、患者さん一人ひとりに合わせたオーダーメイド検査！

名古屋内科、内視鏡クリニックでは、より精度の高い検査を受けてもらえるように、患者さんの性別や年齢、検査部位などによって複数のファイバーを使い分けるオーダーメイド検査を提供しています。内視鏡カメラには硬度可変式のものを採用し、腸管が伸びないように工夫することでできるだけ痛みが生じないように配慮も行われています。予約時に申し出ておくことで、鎮静剤を用いた検査も可能です。
仕事や家事などで忙しい方でもできるだけ気軽に検査を受けられるように、休診日の日曜日と祝日を除いた月曜日～土曜日は毎日大腸カメラ検査が実施されています。検査の結果によって手術が必要となったケースでも、患者さんの都合に応じて週末を利用し、仕事などを休むことなく手術ができるスケジュール設定を行います。
また、同クリニックでは、採血で診断可能な大腸がんリスク検査も提供されています。

・さまざまな検査のための設備！

名古屋内科、内視鏡クリニックで導入している内視鏡ユニットは、IRI（赤外光観察）、NBI（狭帯域光観察）、AFI（蛍光観察）などの特殊な光を用いることで、大腸粘膜の状態や血管などを確認します。これらの機能により、通常光だけでは確認できないような小さな病変や異常などまで発見でき、疾患の早期発見をサポートしています。検査で使用した内視鏡スコープは、内視鏡用洗浄消毒器を用いて検査ごとに徹底した洗浄消毒が行われているそうです。これにより、ピロリ菌やB型・C型肝炎ウイルスなどの細菌感染やウイルス感染を防いでくれます。
その他にも、超音波で身体の内部にある血管や内臓の状態を観察でき麻酔や被ばくも無い超音波診断装置、呼気をもとにピロリ菌の感染診断を行うピロリ菌感染診断装置、発症初期でものどや鼻の奥を細い綿棒で拭うことで感染が判定できる高感度インフルエンザ検査装置などが導入されています。