ひろた耳鼻咽喉科医院

ひろた耳鼻咽喉科医院「京都市 耳鼻咽喉科」の特徴

【2024年】京都市の耳鼻咽喉科 おすすめしたい6医院

・慢性的な鼻閉（鼻づまり）の日帰り手術に対応

ひろた耳鼻咽喉科医院は、鼻閉の日帰り手術に対応可能です。鼻閉に対する手術としては、鼻中隔矯正術と経鼻腔的翼突管神経切除術があり、いずれも局所麻酔で行います。鼻中隔矯正術は鼻中隔の曲がりを整える手術です。慢性的な鼻づまりの主な原因である鼻中隔弯曲症に対して効果が期待できます。粘膜下下鼻甲介骨切除術は下鼻甲介の肥大を取り除き、鼻の通りを改善する手術です。鼻の通りが良くなり、鼻づまりの改善が期待できます。ひろた耳鼻咽喉科医院では耳鼻咽喉科用CT撮影装置を備えているため、手術前の検査や処置も院内で完結可能です。注意点として、手術中に眠気を抑える薬を使用するため、手術後は眠気が続くことがあります。安全のため、帰宅時はタクシーか家族が運転する車を利用しましょう。

・花粉症の治療方法が多数ある

ひろた耳鼻咽喉科医院は、花粉症に対し複数の治療方法を用意しています。主な治療方法は初期療法（投薬療法）、レーザー治療、舌下免疫療法の3つです。初期療法（投薬療法）では、抗アレルギー薬や点鼻スプレーを使用し、症状の遅延と軽減、症状終了の早期化を図ります。レーザー治療は鼻の粘膜に微弱なレーザーを照射し、粘膜の表面を焼く治療法です。焼くことにより粘膜が収縮し、鼻の通り道が広がり、鼻づまりが改善され、アレルギー反応も軽減されます。舌下免疫療法はスギ花粉症に対してとくに効果的とされている治療法です。スギ花粉のエキスを含む薬液を毎日舌下から投与し、徐々に体をスギ花粉に慣れさせることで、体質改善を目指します。ひろた耳鼻咽喉科医院では、これらの中から患者さんの症状に合わせて治療を選択します。花粉症にお悩みの人は、ひろた耳鼻咽喉科医院に相談してみてはいかがでしょうか？