ナグモクリニック

ナグモクリニック「東京都 乳房再建」の特徴

【2025年】東京都の乳房再建 おすすめしたい6医院

乳がん手術と同時の乳房再建に対応

ナグモクリニックでは、乳がん手術と同時の乳房再建に対応しています。院内で乳がん手術を実施しているため、手術の流れのなかに乳房再建術を組み込めるそうです。乳がん治療と同時に乳房再建を行う一次再建の場合、術後に目覚めた時からすでに乳房が復元された状態になります。そのため、術後に喪失感を感じにくく、患者さんの心理的負担軽減にも役立つそうです。もちろん、すでに乳がん治療後の方が行う二次再建にも対応しています。二次再建の場合には、日帰りでの手術にも対応しています。なお、日帰り手術であっても、手術の前後には検査や診療が必要となる点には注意しましょう。
院内には、乳がん治療のガイドラインに沿った医療設備を完備し、乳腺外科や放射線科、内科の担当医がチーム医療で診療にあたります。単に病気を治すだけでなく、術後の美しさや患者さんのQOLの維持に配慮して治療を行っているそうです。乳がん手術後の薬物療法や、定期的な乳がん検診にも対応しているので、興味のある方は受診を検討してみてはいかがでしょうか。

インプラント法と筋皮弁法による乳房再建術を実施

ナグモクリニックでは、人工乳房を使うインプラント法と、自分の組織を使用する筋皮弁法による乳房再建術に対応しています。
インプラントにはシリコンバッグを利用します。大胸筋や乳腺など挿入する部位や、シリコンバッグの大きさ、種類などによって、仕上がりに違いが出るそうです。一部のシリコンバッグは、乳がんで失った乳房の再建時に保険適用での手術が可能とのことです。
一方、自家組織を移植する乳房再建術にもいくつかの種類があります。同院では、移植元の筋肉を大幅に切除せずに済む遊離穿通枝皮弁に積極的に対応しているそうです。この手法は従来より移植元の筋肉を温存できるため、腹筋や背筋の力を保ちやすく、術後のQOLを保ちやすいそうです。