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日本歯科大学口腔リハビリテーション多摩クリニック・医科
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編集部からのおすすめポイント
日本歯科大学口腔リハビリテーション多摩クリニック「東京都 吃音治療」の特徴
・多職種でお子さん・保護者を支えるチーム医療
日本歯科大学口腔リハビリテーション多摩クリニックでは、小児発達支援 口の発達センターKURIN(くりん)において小児の吃音治療を行っています。KURINは小児の患者さんを対象として、吃音のほかに摂食・偏食に関する相談・指導などを行う場です。こうした診療では、いずれも患者さんだけでなく親御さんをはじめとする周囲の方にまで目を向けたサポートをこころがけているといいます。
患者さんが小児だからこそ、症状だけでなく周囲の方の理解や周りができるサポートなどにも目を向けた指導はとても重要です。指導により保護者の方も症状・日常生活の工夫などについて理解が深まることで、自宅でも患者さんが話しやすい環境を作りやすくなるでしょう。こうした本人の訓練や家族への指導には、歯科医師・歯科衛生士・言語聴覚士・管理栄養士・医療ソーシャルワーカーなど多くの職種が必要に応じて関わっています。多職種が関わることで、身体面だけでなく日常生活のなかでできる対応や、制度面での不安などにも対応することができるはずです。
もし「耳鼻咽喉科や小児科など医科の医療機関で思ったような医療機関がみつからなかった」という方は、日本歯科大学口腔リハビリテーション多摩クリニックの受診を検討してみてはいかがでしょうか。
・発話・コミュニケーションの問題を総合的に検査・治療
日本歯科大学口腔リハビリテーション多摩クリニックのことばの外来では、吃音に限らず言葉の遅れ・学習障害などコミュニケーションの問題を総合的に扱っています。こうした症状に対しては、話す機能の検査だけでなく聴力検査を含めた複数の検査を行うそうです。
うまく話せないという症状にもさまざまな原因が考えられるため、会話や発語にかかわるさまざまな検査を行うことで原因を正確に把握し、適切な治療方針を提案できると考えられます。このようにさまざまな検査を行うことで、吃音だけでなく「コミュニケーションに課題を抱えているようだが原因が明確に分からない」「発話がスムーズではないがなぜだろうか」といった相談にも対応できるでしょう。
また、療育訓練・リハビリの際には一人ひとりの症状・年齢・状態などに合わせて、絵カードを使うなどコミュニケーションの楽しさを感じやすい工夫がされています。患者さん自身がリハビリに通うことを楽しいと感じれば、モチベーションが保ちやすくなりリハビリ自体にも積極的に取り組めるでしょう。
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