寺田病院

寺田病院「東京都 胃潰瘍」の特徴

【2024年】東京の胃潰瘍 おすすめしたい6医院

・苦痛に配慮した胃カメラ・大腸カメラ

寺田病院の胃内視鏡検査は、経鼻内視鏡検査と経口内視鏡検査の2つから選ぶことが可能です。内視鏡検査には、高輝度光源装置やファイバースコープを使用して行いますが、事前に鎮静剤で咽頭麻酔を行ってから検査が開始されます。鎮静剤の効き目には個人差があるので、咽頭麻酔のほかに静脈注射も用意されています。一方の大腸内視鏡検査は、経験豊富な専門の医師が痛みが少ない軸保持短縮法/無送気・少量送気法※で丁寧に検査を行います。また、炭酸ガスを使用することで検査後の大腸のハリを軽減することが可能です。万一大腸の検査途中で10ミリ以内のポリープが見つかった場合は、その場で検査を手術に移行して切除することもできるので日帰り入院だけで当日の帰宅が可能です。同院は胃カメラの検査後に大腸カメラ検査を行えるので、出直して検査を受ける必要がなく1日で胃と大腸の内視鏡検査を終えることができます。また、検査後はプライベートに配慮した回復室で休憩してから帰宅することができます。なお、平日の午後や土曜日も検査やポリープの切除ができるので、仕事の都合に合わせて予約することができます。
※空気を注入することなく腸を畳みながら軸を保ち大腸カメラを進める検査法

・女性に優しい診療体制

寺田病院には女性専用待合室や更衣室も完備されています。同院のサテライトクリニックはレディースデーも設けられており、内科・肛門科・胃腸内科には女性医師や女性スタッフによる女性専用外来があります。そのため、恥ずかしいからと診療をためらわれていた女性の患者さんも受診しやすい環境です。寺田病院は清潔で明るい空間が保たれていて、受付や待合室はまるでホテルのロビーのようなきれいな病院です。回復室には16台のベッドが入室できるスペースがありますが、プライバシーにも配慮しているので体調が回復するまでゆっくり休むことができます。
 

医療法人社団俊和会 寺田病院「東京都 胃痛」の特徴

【2024年】東京都の胃痛 おすすめしたい6医院

・ 日本消化器内視鏡認定指導施設の認定基準をクリア

寺田病院は日本消化器内視鏡認定指導施設であり、安心に内視鏡ができる客観的な認定基準もクリア済みです。胃カメラ検査では、前投薬（麻酔）を行いますが、患者さんの希望により、咽頭麻酔と少なめの鎮静剤の静脈注射、または多めの鎮静剤と全身麻酔剤の静脈注射を選択することができます。全身麻酔については、患者さんの様子を見ながら安全性に配慮して行われます。内視鏡が苦手な方は担当の医師と相談してどのような形で検査を受けるのかを決めてください。内視鏡の担当医師の指名も可能です。検査後は、ストレッチャーベッドで横になった状態のままプライバシーが守られたリカバリールームに移動します。看護スタッフの目が届く部屋でしっかりと体調を回復させてから帰宅してください。

・女性医師とスタッフによる女性専用外来

女性の患者さん向けにもうけられた女性専用外来では、胃痛以外の気になる症状についても相談・受診が可能です。女性の健康はホルモンに左右されることが少なくないので、日々のちょっとした不調も女性同士なら気軽に相談することができるでしょう。丁寧な対応と清潔で快適な空間を実現したクリニックでリラックスした診療が受けられます。

医療法人社団俊和会 寺田病院「東京都 ポリープ切除」の特徴

【2024年】東京都のポリープ切除おすすめしたい6医院

・消化器内視鏡専門の医師が複数在籍

寺田病院は大腸肛門科・内視鏡検査・スポーツ整形外科を専門領域とする病院で、院長の寺田先生は内視鏡検査や肛門手術全般で豊富な経験をおもちです。寺田病院の胃・大腸肛門病センター長には消化器内視鏡専門の医師が複数在籍しており、予約の際には医師の指名が可能となっています。また、胃内視鏡検査と大腸内視鏡検査を同日に行うこともでき、食事制限や腸内洗浄などを1回で済ませられるのも好評だそうです。日本消化器内視鏡学会認定指導施設の基準をクリアしており、質の高い検査を提供しています。寺田病院の大腸内視鏡検査は軸保持短縮法／無送気・少量送気挿入法という方法で、大腸に大量の空気を送って膨らませる従来の方法よりも、患者さんの苦痛は極めて少ないそうです。大腸はヒダを伸ばして検査する際に、従来は空気を送って膨らませていましたが、空気は腸内の吸収性が悪いため検査後も膨満感があることが少なくありません。寺田病院では、空気ではなく吸収率の高い炭酸ガスを使用して、検査後の不快な症状も大幅に軽減しているそうです。ポリープを発見するための大腸内視鏡検査が辛かったという方は、寺田病院に一度相談してみてください。

・その場で検査から切除手術に移行可能

寺田病院では大腸内視鏡検査や胃内視鏡検査によってポリープが発見された場合、その場で切除手術に移行可能です。ポリープが大きければメスを使った切除手術が必要ですが、10mm以下の小さいポリープであれば内視鏡によって切除できます。内視鏡はもともと胃や腸内の病変を発見するための装置でしたが、寺田病院で使用する内視鏡は、小規模の切除手術なども可能な治療装置です。寺田病院は50床を有する消化器専門病院であるため、入院でのポリープ切除手術にも対応しています。内視鏡検査で見つかった小さなポリープであれば、日帰り入院でその場で切除し、大きなポリープであれば1〜3日の入院で切除手術を行います。4床の内視鏡ブースとリカバリー室16床を備えており、時間的にも身体的にも患者さんの負担が少ない環境で検査・治療を受けられるでしょう。